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2013.05.06, Part VII

篭岩オートキャンプ場〜籠岩/鬼怒川左岸沿いを西へ

「篭岩オートキャンプ場」へ(塩谷町),11:55
ヘビイチゴDuchesnea chrysantha,ゴマノハグサ科 カキドオシ属)もちらほら。

前方のY字路を右へ(塩谷町),11:56
最初は左へ進んだが,途中に「鬼怒川年年オートキャンプ場」の案内があった。私営らしい。 また,そのまま進むと籠岩から離れた位置で河川敷に出てしまうので,途中で引き返した。

「篭岩オートキャンプ場」へ(塩谷町),11:59

左が「篭岩オートキャンプ場」の入口だ(塩谷町),12:00

「篭岩オートキャンプ場」を通って鬼怒川河川敷へ(塩谷町),12:01

篭岩オートキャンプ場,河川敷が迫る(塩谷町),12:02
1,2枚目:パノラマ撮影。 この時は気付かなかったが,事前にチェックしたこの辺の航空写真には,前方にかなり大きな建物が写っていた (3枚目,本日復路の車内で撮影)。 それが今はすっかり撤去されているようだ。 これはどういうことだろう?
ネットにある情報によれば,その建物が「管理棟」だったようだ。 それが撤去されたということは?もうオートキャンプ場としては運営していない? その辺を調べてみたが,今のところ関連する情報がなにもヒットしない。

オートキャンプ場の縁から鬼怒川をパノラマ撮影(塩谷町),12:02
1,2枚目:下流側には岩盤地帯はみあたらない。 3,4枚目:上流側にはある。こちらが左岸側の「籠岩」。その東端付近のはず。

河川敷へ降りる,前方で逆V字に折れる(塩谷町),12:03
1枚目:前方になにやら看板がある。

手書きの「やなによる採捕許可証」だった(塩谷町),12:03
これがここで「観光やな」が営まれていた(いる?)ことの証拠? 「採捕期間 平成22年8月1日から平成22年10月31日」とあるので,現在がどうなっているかは不明。

逆V字に折れた後の様子(塩谷町),12:03
前方で岩盤に付き当って,また逆V字に折れて河川敷に降りるようだ。

岩盤の手前で左に折れて坂を下る(塩谷町),12:04
1〜3枚目:パノラマ撮影。この時,前方の岩盤(3枚目)がやや気になった。 しかし,とりあえず河川敷から籠岩を歩くことを優先したかったので,そのまま通り過ぎた。 この後,ここを立ち去る際に,ふたたび気になって,あの岩盤へ上がったところ,そこに藻塊で溢れた水たまりがあった(後述)。
1枚目:左へ降りる途中にまた案内板があった。

栃木県鬼怒川漁業協同組合による「鮎,漁法別解禁日」等の案内だった(塩谷町),12:04
「公示」となっているので,これは公的なものだろう。おそらく。
高徳堰堤の解禁日は「友釣,どぶ釣,毛針釣,蚊針釣」が7月1日, 「投網,掛網,疑似おとり釣」は禁止となっている。

河川敷に降りて下流側をパノラマ撮影(塩谷町),12:04
釣り(らしき)人が一人だけいた。後は人影はまったくない。連休最後の日,だというのに。

篭岩オートキャンプ場そばの鬼怒川左岸(塩谷町),12:05
1枚目:上流側を見ると,川岸の手前に大きな池のような場所があった。 2枚目:水際の様子。砂と砂利があるだけで水は澄んでいた。藻塊も水垢もみあたらない(注)。

注:この後,上流側へ行ってから戻ってきた際に,この大きな池のような場所の奥の方へ進むと,一部ではあるが, 周囲に草が生え,藻塊が浮かぶ場所があった(後述)。

大きな池のような場所の東端から西を向いてパノラマ撮影(塩谷町),12:05
2枚目:池の奥には岩盤地帯がある。 鬼怒川が増水した際は,ここも川の一部に変わるのかも知れない。

さらに川岸へ寄ると・・・(塩谷町),12:06
1〜3枚目:西を向きつつパノラマ撮影(方向は上段と同じ)。 ここはあきらかに鬼怒川が増水した際の水の通り道だ。 中央に丸い石がゴロゴロしている。洪水によって流されてきた石だろう。 先週訪れた木曽川の「一色派川」 が思い浮かんだ。

Part VIII: 籠岩/鬼怒川左岸沿い(1)
2013.05.06, 12:06 - 12:16