雉岡城跡,少し戻って前回菖蒲園になっていた場所へ(本庄市児玉町),10:26
ここも公園の一部だが,一般住宅が迫っている。
菖蒲園の周囲に狭い水路があり,若干だが水もある。
2006年04月の様子(2006.04.15,10:27撮影)。
雉岡城跡(本庄市児玉町),10:26
水路に若干の水はあるが,流れていた。水底には泥と落ち葉があるのみ,水垢はほとんどない。
おそらく,これまで干上がっていて,ごく最近になって水が流れるようになったのだろう。
期待できないので採集せず。
雉岡城跡(本庄市児玉町),10:27
立ち去る前に再度,干上がった沼をパノラマ撮影。
2006年04月の様子(2006.04.15,10:27撮影)。
雉岡城跡,公園を出る(本庄市児玉町),10:28
雉岡城跡(本庄市児玉町),10:28-10:29
入口脇にある案内。前回(2006.04.15)も撮影したが,比較のために再度撮影してみた。
前回と同じだった。
1枚目:しかし,よく見るとこの案内図の縁が前回よりきれいになっている。
また,今回は下に「塙保己一記念館」への案内がある点も異なる。
2006年04月の様子(2006.04.15,10:25撮影)。
雉岡城跡を出て右折した後の様子(本庄市児玉町),10:31
前方の交差点を直進。南へ。
わずかに左右にくねりつつ南へ進む(本庄市児玉町),10:31
児玉総合支所(旧児玉町役場)前を通過(本庄市児玉町),10:32
児玉総合支所南入口交差点を直進(本庄市児玉町),10:32
前を横切るのは国道462号。
金屋交差点を直進(本庄市児玉町),10:34
1枚目:手前で左から来る道路が合流しているが,その先にY字路がある。
あそこが金屋交差点。県道287号 長瀞児玉線の終点だ。あそこから先は県道287号になる。
2枚目:金屋交差点前にある道標。あの先には「金屋南交差点」がある。
道標には直進方向は「間瀬湖,Lake Mase,県道287号」と書かれているが,右斜方向には「皆野」とあるだけで道路の名前が書かれていない。
しかし,7年前(下段1枚目)の標識には「県道44号」と道路の名前が書かれている。
なぜ「県道44号」が消えたのだろう?(注)
色々調べたが結局わからなかった。
注:よく見ると,7年前に「44」の白文字があった場所が四角く色が変わっている。
標識そのものは7年前と同じで,意図的に「44」を消したようだ。
となると,書き忘れたのではなく,それなりに消した理由があるはずだ。ふ〜む。
7年前,角にある建物の前には「287 長瀞児玉線」,「44 秩父児玉線」と書かれた2つの道標が並んで建っていたが(下段2枚目),
現在は「287 長瀞児玉線」の道標しかない。「44 秩父児玉線」の道標が撤去されている。
2006年04月の様子(2006.04.15,10:55撮影)。
今回の画像と比べると,角に建つ家,頭上の道路標識が変わっているのがわかる。
県道287号 長瀞児玉線を南へ(本庄市児玉町),10:35
画面ではわからないが,わずかに上り坂になっている。ペダルが重く感じる。
第一金屋交差点も直進(県道287号 長瀞児玉線,本庄市児玉町),10:37
1枚目:左前方に交差点名を記した標識がある。
2枚目:道路名を確認。「県道,287,埼玉」「長瀞児玉線」「本庄市児玉町児玉,Honjo C. Kodamamachikodama」とある。
小山川に架かる秋平橋に到着(本庄市児玉町),10:39
2枚目:人道橋との境に「4月14日(日)の午前9時30分〜正・・・遊歩道を利用したマラソン大会を・・・,
本庄早稲田の杜クロスカントリー大会実行委員会」と書かれた案内がある。
4月14日に来なくてよかった。。。
2006年04月の様子(2006.04.15,11:00撮影)。
秋平橋(人道橋側)の中央付近から下流方向をパノラマ撮影(本庄市児玉町),10:39
3枚目:これから橋を渡り,前方に見える河川敷に敷設された遊歩道へ降りる。
秋平橋(人道橋側)の中央付近から上流方向をパノラマ撮影(本庄市児玉町),10:40
秋平橋から遊歩道へ(本庄市児玉町),10:40
遊歩道へ降りる前に秋平橋を撮影。
欄干にも「第17回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン大会」と書かれた横断幕がある。
ここから小山川右岸の河川敷に敷設された遊歩道へ(本庄市児玉町),10:41
1枚目:ちなみに前回(2006.04.15)
は,ここでは遊歩道に降りずに右岸沿いの車道を通った。
そのため,今回は以下のように秋平橋近くで採集したが,前回は採集しなかった。
2枚目:これは本日12:44に下流にある「一の橋」手前で撮影した
「小山川遊歩道案内図」。
この川には「小山川遊歩道」なるものが敷設されているのだが,この付近は小山川の左岸側を通っているらしい。
よってこの右岸側の遊歩道は「小山川遊歩道」ではないので,ここでは「小山川右岸の河川敷に敷設された遊歩道」とした。
「小山川遊歩道」は,
本庄総合公園の先
で右岸側に移動し,
泉沢橋
からふたたび左岸側を通るように描いてある。
小山川右岸沿いの遊歩道を東北東へ(本庄市児玉町),10:41
この川は所々で表流水が消えているが,水がまったく流れていない訳ではない。
この辺は伏流水となっているらしく,下流ではしっかり水が流れている(後出)。
また,前方に川を横断する堰堤が見えるが,同じものがこの後にも一定間隔で続いている。
この辺は勾配がやや急なようで土砂の流下を防ぐためのものだろう。
堰堤の前後に水がたまっていた(本庄市児玉町),10:41
せっかくなので近付いてみることにした。
Part III: | 小山川沿い(秋平橋〜十二天橋〜身馴川橋) 2013.03.22, 10:43 - 11:04 |