大宮駅で「あさま501号」を待つ(さいたま市),06:28-06:32
今回は遠方なので,午前4時起床。午前6時前に自宅を出た。
1枚目:大宮駅の新幹線改札を通り,中にある電光案内を撮影。
乗車するのは,6:50発の「あさま501号」。
2枚目:ホームに上がって前日購入した切符を撮影。
いつものように,市ヶ谷駅の自販機で一番空いている客車(6号車)の窓際を選んだ。
大宮駅を出た直後(さいたま市),06:50-07:07
1枚目:大宮駅を出た直後に撮影。今日は予報通りほぼ快晴。
2枚目:上記のように,一番空いている場所を選んだので,隣と向い側の座席は,長野駅に着くまで空席のままだった。
軽井沢駅を通過(),07:30-07:34
大宮,長野が晴れていても,ここは曇りというか,ガスっていることが多いのだが,今日は,ここもよく晴れていた。
定刻通り長野駅に到着(長野市),08:04
乗車した6号車はエスカレータのすぐ近くなのだが,いつもこの6号車が一番空いているのは何故だろう?
エスカレータを上がり改札を通って駅の外へ。
善光寺口から外へ(長野市),08:06
1枚目:改札を出て右折。広々とした通路を通って駅舎の外へ。
2枚目:階段を降りる前に,これから向う川中島バス案内所があるウエストプラザビルを撮影。
ここからだと歩道橋が前にあってわかりずらいが,歩道橋の前方に停まっているバスのすぐ側に案内所がある。
川中島バス案内所前で奥裾花自然園行きの往復切符を購入(長野市),08:09-08:11
1枚目:左前方のバス停の向いが川中島バス案内所。その手前に長野駅前郵便局がある。
2枚目:案内所で購入した奥裾花自然園までの往復切符。3200円也。最近値上げしたようだ。
昨年(2009.7.11),
反対側の東口から乗車した栂池高原行きの乗車券も1700円(2006年)から1800円(2009)へ
100円値上がりしていた。値上がり率がほぼ同じ。
また,昨年は戸隠キャンプ場までの往復切符が
2009.6.7には2400円だったのが,
2009.9.27には2500円に値上がりした。
川中島バス案内所前で奥裾花自然園行きを待つ(長野市),08:12
奥裾花自然園行きのバスの発車時刻は08:20。それまでバス停で待つことにした。
既述したように,水芭蕉シーズンの奥裾花自然園行き(4/29-6/6)は今日が最後。
08:20の下に09:20発というのがあるが,これは5月の連休期間をはさむ5/1-5/16まで。今日はもうない。
1日2本のみ。
奥裾花自然園行きのバスが到着(長野市),08:21-08:22
1枚目:定刻より若干(1分)遅れてバスがやってきた。
2枚目:バス停には15,6名がいたが,奥裾花自然園行きに乗車したのはそのうちの半分ほど。
残りはおそらく飯綱高原か,その先の戸隠高原に行くのだろう。
上記のように,私もこれまでは,ここから飯綱高原,または,終点の戸隠キャンプ場まで乗車する以外はなかった。
権堂入口バス停からは鬼無里ふるさと体験館まではノンストップ(長野市),08:28-08:31
1枚目:権堂入口バス停でいったん停止。ここからは休憩場所となる鬼無里ふるさと体験館まで停まらないというアナウンスが流れた。
2枚目:大門交差点(この先に善光寺がある)を左折。これより国道406号 鬼無里街道を西へ向う。
3枚目:市街地を走る間は幅広い道だが,途中から狭い道になる。
この後,他の大型バスとの行き違いで難儀するほど。
鬼無里街道を西へ(長野市),08:33-08:35
1枚目:左前方はおそらく旭山(標高 785 m)。
その北側の山裾を裾花川が流れている。国道406号 鬼無里街道はその裾花川の流路に沿って敷設されている。
2枚目:途中,何度か左右に折れ曲る。
3枚目:裾花川に架かる橋を渡る。
鬼無里街道を西へ(長野市),08:35-08:36
1枚目:最初の松島トンネルへ入る。ここは新しいトンネルで往復車線の通行に支障なし。
2枚目:次は小鍋トンネル。ここも新しそうなトンネルだ。
鬼無里街道を西へ,裾花大橋を渡る(長野市),08:43
これまでは裾花川の右岸沿いを通ってきたが,裾花大橋を渡って左岸沿いへ移動する。
バスの進行方向左側に座って撮影しているので,画面に写っているのは裾花川の上流方向。
下流にある裾花ダムによってこの辺は非常に川幅が広がっている。
鬼無里街道を西へ,??トンネル内では観光バスとすれ違いできず(長野市),08:46-08:47
裾花大橋の後も3つのトンネルを通るが,そのうちの一つが古いトンネルで幅が狭い。
一般車とは行き違いができるが,大型バスどおしだと行き違いできない。
1枚目:トンネルをまもなく出ようとする頃に,前方から大型観光バスがトンネルに入って来た。
2枚目:しかし,行き違いができないため,観光バスは少しずつバックしてトンネルの外へ出るしかなかった。
後続の車にもバックしてもらわないとならないので,後ろを見ながら少しずつ・・・。
3枚目:観光バスがトンネルの外へ出たところで,やっと行き違いができた。
この後の運転手の話では,事情をわかっている地元のバスどうしの場合は,片方がトンネルの入口で停止して待つのが慣例になっているそうだ。
しかし,遠方から来た観光バスの場合はその辺の事情が理解できていないため,ときおりこういうことが起こるという。
鬼無里街道を西へ,幅が狭いのですれ違うのが大変(長野市),08:49-08:51
1枚目:トンネルを出てしばらくしてからまた大型バスとすれ違った。
前方から来たのは同じAlpicoのバス。片側は断崖絶壁なのではみ出したら大変。
2枚目:今度はこちらのバスが下がって,片側の壁面すれすれまで車体を寄せた。
これでやっとすれ違うことができた。
以後は,道幅も広がり,このような事態は起きなかった。
鬼無里街道を西へ,裾花川の左岸沿いを進む(長野市),09:01
Part II: | 鬼無里ふるさと体験館〜奥裾花観光センター前 2010.06.06, 09:05 - 10:01 |