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2008.10.19, Part III

古池湿原〜茶屋池

古池湿原(飯山市),11:46
1〜3枚目:薮を出たところで再度,湿原方向(東)をパノラマ撮影。 一面枯れ草ばかりで,ここから池塘らしきものは見えない。 足下の地面も乾いていてちょっと見ただけではここが湿原とは思えないほど。

古池湿原,??(飯山市),11:47
右脇にかつての水たまり?らしき場所があった。若干湿り気もあるのでやはりここは湿原なのだろう。

古池湿原,踏跡を辿っていくと・・・(飯山市),11:47
遊歩道に戻ろうとしたが,踏跡が続いていたので,それを辿って少し進んでみた。 すると前方に小さな水たまりらしき場所が見えた。

古池湿原,池塘?それにしては四角い(飯山市),11:47-11:48
1枚目:やはり水たまりだった。が,何故か正方形をしている。 自然にできたものではないかも・・・。 2,3枚目:近付いてパノラマ撮影。水中はたくさんの水草(種類は??)でびっしりと埋め尽くされている。
周囲はほぼ乾燥しているのに,ここだけ深く落ち込んでいるというのは不自然。 なにより正方形をしているのが変だ。偶然こうなった可能性は否定できないが,やはり人手によるものだろう。。。

古池湿原,ひとまず採集(飯山市),11:48-11:49
1枚目:とりあえず採集(古池湿原)。 2枚目:水中の様子。 3枚目:翌日,水草を実体顕微鏡で観察してみた。 遠目にはカナダモの仲間かと思ったが,葉が輪生していない。 これは??)。
翌日の観察の結果は以下のとおり。もし,ここが池塘とするならば他に比べて非常に少ない。 また,接合藻類はヒザオリのみ。池塘に多くみられるミカヅキモ,ツヅミモ類がいない。 原生生物相は平地の池等とほとんど同じ。 この水たまりは池塘ではなく人工的なものである可能性が高い。
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas), ナベカムリ(Arcella), ディフルギア( Difflugia bacillariarum), バンピレラ(Vampyrella), ウロトリカ(Urotricha), サヤミドロ(Oedogonium), ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ(Mougeotia), ハタヒモ(Netrium digitus), ミジンコ, ケンミジンコ, イタチムシ,

古池湿原,入口近くの泥も採集(飯山市),11:51
湿原を出る途中で,さきほどの干上がった?場所で土(腐食土)を採集。 多少湿り気がある。

古池湿原(飯山市),11:52-11:53
入口付近にあった青々とした実。 これはサワフタギSymplocos chinensis var. leucocarpa f. pilosa)??

茶屋池へ(飯山市),11:54
1枚目:遊歩道から湿原方向を撮影。 2枚目:再び倒木が道を遮る。

茶屋池へ(飯山市),11:54-11:55
倒木の表面に生えていたコケ類(一部ピンぼけ)。 これらは??)。 ??)。

茶屋池へ(飯山市),11:56
道端にはこのような葉がたくさん生えていた。 これは??)。
外形は? コバノフユイチゴ(=マルバフユイチゴ,Rubus pectinellus,バラ科 キイチゴ属) に似ているが,サイズが違う。また,葉の表面に光沢がある点で異なる。

茶屋池が見えてきた(飯山市),12:00
やや急な坂を下っていくと前方に水面が見えてきた。あそこが茶屋池らしい。 事前の調査で,ここは池端が深く落ち込んでいるので採集場所としては不適であることがわかっていた。 よってここは通過するのみ(注)。

注:のつもりだったが,後出するように,池の入口近くにある堤で池端に降りることができた。 一応,採集してみたが・・・。原生生物はやはりいそうにない。

茶屋池の周回路を南西へ(飯山市),12:00-12:01
1枚目:坂を下っていくと前方で池の周回路に出た。ここで右折。池の南側を通って国道へ向う。 2枚目:坂と周回路の合流点に立っていた道標。 「森林浴歩道,県境・登山道へ 330 m」。さきほど通ってきた稜線の途中にある茶屋池への分岐までが330mという意味。

茶屋池の周回路(飯山市),12:01
1〜3枚目:池を左に見つつ南へ向って進む(パノラマ撮影)。

茶屋池の周回路(飯山市),12:03
池の南西端付近で池に向って左〜前〜右をパノラマ撮影。 1枚目:下ってきた道。 4枚目:下っていく道。

Part IV: 茶屋池〜大神楽展望台
2008.10.19, 12:04 - 12:20