地蔵岳西の峠道を下る(赤城道路=県道4号 前橋赤城線,富士見村) ,14:09-14:11
ここは地蔵岳(標高1674m)の頂上のちょうど真西になる場所。
この後は左右に折れ曲りながら山を降りて行く。
地蔵岳西の峠道を下る(富士見村) ,14:12-14:14
1枚目:曲る途中で真東にある地蔵岳を撮影。頂上にあるアンテナ群の一部が見える。
2,3枚目:道路脇の壁に咲いていたタンポポの葉と
アカフタチツボスミレ(Viola grypoceras f. variegata)。
地蔵岳西の峠道を下る(標高1400m地点,富士見村) ,14:15
U字カーブで東方向をパノラマ撮影。
3枚目:道路脇に「カーブ65 R=16 m」の標識と「標高1400m」のプレートが着いたカーブミラーがある。
地蔵岳西の峠道を下る(富士見村) ,14:18-14:22
U字カーブの後もS字状のカーブが何度も続く。
3,4枚目:地蔵岳の南西にある荒山(標高 1572 m)。かなり尖っている。
地蔵岳西の峠道を下る(富士見村) ,14:22-14:24
これはおそらくハルザキヤマガラシ(別称,セイヨウヤマガラシ,Barbarea vulgaris)。
2年後になってやっと名前がわかった(2009.6.17)。
地蔵岳西の峠道を下る(富士見村) ,14:26-14:27
前回ここを通った時(2005.4.30)は,このカーブの内側には何種類かの花が咲いていた(ような記憶がある)。
今回はほとんどなし。
地蔵岳西の峠道から荒山北側の道路へ(富士見村) ,14:29-14:30
峠道が終わると今度は荒山北側に沿って降りて行く。
この辺から右手に沢(赤城白川?)が現れる(3枚目)。
4,5枚目:前回(2005.4.30)は,ここで道路脇へ出て沢でタオルを湿らせてから,流水中の藻塊を採集した。
だが,今回はそれほど暑くないし,すでに結構疲れているのでパス(注)。
注:やはりまだ右足首と左膝のダメージが完全に回復していないためだろう。
今回は大沼を過ぎた辺から山登り用の杖を使用した。右手に持って長時間ついていたためか,帰宅後,右の腰が痛くなった
(ここは以前ギックリ腰になった場所なので気をつけなければ・・・)。
Part VIII: | 赤城道路(一杯清水バス停〜水辺の広場手前) 2007.05.27, 14:33 - 15:07 |