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2006.04.09, Part IV

深作川〜綾瀬川〜東武野田線鉄橋下〜岩槻駅前

深作川に架かる八反田橋(はったんだはし)(さいたま市見沼区春野→深作),11:28-11:29
1枚目:遊水池の南東端。 前方のT字路を左折(北東へ)すると, 2,3枚目:すぐに深作川にかかる八反田橋がある。 4〜6枚目:八反田橋の袂から撮影。 4枚目:左手(北西)に見える深作川遊水池とその右手(東)を流れる深作川。 5枚目:前方。これから進む道。前方のT字路?で右折する。 6枚目:右手(南東)。遠くに見えるのは同じく深作川にかかる「榎の木橋」(注)。この橋の先が「県南卸売団地」。

注:写っていないが,画面の右端のさらに右側(白い柵で囲まれた部分)には 「埼玉県深作排水機場」(深作多目的遊水地排水機場)があるはず(2012.03.30追記)。
        八反田橋 八反田橋
深作川遊水池         榎の木橋

深作川から綾瀬川へ(さいたま市見沼区深作),11:30-11:33
1枚目:ここで右折(南東へ)。 2枚目:しばらく行くと前方に綾瀬川にかかる風間橋が見えてくる。 3,4枚目:風間橋とその下を流れる綾瀬川。 これから画面左の土手道(綾瀬川東岸)を行く。舗装されていると期待したのだが・・・。

        風間橋
風間橋 風間橋と綾瀬川東岸

綾瀬川東岸沿い(さいたま市岩槻区岩槻→並木),11:35-11:38
1枚目:未舗装の土手道はどこまでも続いていた。

東武野田線 鉄橋下(さいたま市岩槻区並木),11:42-11:46
1枚目:やがて前方に鉄橋が見えてきた。 これは東武野田線の鉄橋。2枚目:はっきりとした道はなかったが,鉄橋の下をくぐって先へ進むことができた。 3枚目:くぐった後の様子。4枚目:鉄橋のすぐ側に下水の出口があった。5枚目:不法投棄の場所でもあるようだ。バイクの死骸。 6,7枚目:ここで採集。 ミドリムシ3種(Euglena desesE. viridis,他), タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, クロロモナス?(Chloromonas), ユレモ(Oscillatoria),等々。 9枚目:採集が終わったところで,電車が鉄橋を通過していった。あわててシャッターを切ったのでピンボケになってしまった。


さいたま春日部線へ(さいたま市見沼区宮ケ谷塔→岩槻区加倉),11:48-11:52
1枚目:綾瀬川沿いの土手道は鉄橋下から南は急に草茫茫の状態だった。 不思議に思ったが,一応地図では綾瀬川沿いの道がさいたま春日部線(県道2号)に接続しているように描いてあるので, そのまま歩いてさいたま春日部線に出ようとした。 2,3枚目:しかし,その出口には柵があり,一応,扉があったが鍵がかかっていて出られなかった。 どうりで途中から草茫茫になっていたはずである。 4枚目:やむなく鉄橋近くまで引き返して,5枚目:迂回してさいたま春日部線へ出ることにした。 6枚目:前方を横切るのがさいたま春日部線(県道2号)。


                さいたま春日部線

さいたま春日部線(県道2号,さいたま市岩槻区加倉),11:53
1枚目:これから進む方向(東)。2枚目:同じ場所から反対側(西)を撮影。

さいたま春日部線(さいたま市岩槻区加倉→本町),11:53-11:58
1枚目:前方に東北自動車道の高架が見える。ここを過ぎると,さいたま春日部線は県道2号から国道122号線に変わる。 2,3枚目:岩槻駅入口交差点,前を横ぎるのは東武野田線 岩槻駅前通り(県道324号線)(さいたま市岩槻区本町)。 駅方向(2枚目)とさいたま春日部線(3枚目)。


岩槻駅入口交差点 岩槻駅入口交差点

さいたま春日部線(さいたま市岩槻区本町),11:59
さいたま春日部線はこの200mほど先で国道122号線から再び県道2号となる。

さいたま春日部線(さいたま市岩槻区本町),12:00-12:02
2枚目:前方の交差点には,左(北)から県道65号 岩槻幸手線が合流する。ここは直進。

Part V: 岩槻城址公園(岩槻公園)〜岩槻文化公園
2006.04.09, 12:03 - 12:36