平成9年度知的基盤整備推進制度
「生物系研究資材のデータベース化及びネットワークシステム構築のための基盤的研究開発」
2-1. 生物資材情報発信のためのWWWサーバ構築サポートシステムに関する研究

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4.成果の公表



4-1. 原著論文による発表

月井雄二, 木原章, 鵜川義弘, 原生生物と日本産アリ類の広域画像データベース, コンピュータサイエンス, 4 (1): 73-74 (1997).
Okada J, Kuwasawa K, Kihara A, et al., Cholinergic inhibitory innervation of the cardioarterial valves in the isopode Batynomus doederleini, Zool Sci, 14: 571-579 (1997).

4-2. 原著論文以外による発表

木原章, ビデオ画像からの経時変化の解析 ,pp. 104-120,小島清嗣・岡本洋一/編「 画像解析テキスト NIH Image新講座 」, 羊土社, 東京 (1997).
月井雄二, 木原章, 鵜川義弘, 原生生物と日本産アリ類の広域画像データベース, URL: http://protist.i.hosei.ac.jp/Science_Internet/report96/menu.html (1977).
月井雄二, 木原章, 鵜川義弘, 生物系素材情報のデータベース化に関する提案, URL: http://protist.i.hosei.ac.jp/Science_Internet/SupportSystem/menu.html (1977).
月井雄二, 木原章, 鵜川義弘, ネットワーク上で発信される学術情報を評価しバックアップする社会システムの必要性, URL: http://protist.i.hosei.ac.jp/Science_Internet/Kawatabi/menu.html (1977).

4-3. 口頭発表

Kihara A, Tsukii Y, Ugawa Y, Making the regular structure of color image database of japanese ants, Zool. Sci., 14: Suppl. in press (1997).
Tsukii Y, Yazaki K, Mitochondrial plasmids in ciliates: their distribution and evolutionary relationships, Zool. Sci., 14: Suppl. in press (1997).
月井雄二, 素材データベースとしての原生生物情報サーバ, 日本動物学会第68回大会関連集会, インターネットにおける生物データベースの現状と展望, 奈良女子大学 (1997).
木原章, パーソナルWeb Publishing の時代, 日本動物学会第68回大会関連集会, インターネットにおける生物データベースの現状と展望, 奈良女子大学 (1997).
月井雄二, 学術データベースのサポートシステムの確立, 日本動物学会第68回大会関連集会, インターネットにおける生物データベースの現状と展望, 奈良女子大学 (1997).



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