採集地で出会った生き物達 

ヒロハテンナンショウ Arisaema robustum
or A. Arisaema amurense subsp. robustum

仏炎苞は葉よりも低い位置にある(葉よりも高いのがマムシグサ)。

サトイモ科 テンナンショウ属

長沼へ(鹿角市), 2007.09.21, 09:42
途中の道端で見かけた。 これはおそらくヒロハテンナンショウArisaema robustum)の実。

大谷地へ戻る(鹿角市), 2007.09.21, 10:29-10:33
1枚目:まもなく大谷地。大きな岩場を通る。近くには沢がある。 2枚目:ヒロハテンナンショウArisaema robustum)の実。 往路でも撮影したが,実がどういう風に茎に着いているかわからなかったので,その部分を追加撮影。

海上砂防池へ,北海上川沿いを東へ進む(瀬戸市), 2013.05.12, 13:07-13:09
アオキAucuba japonica,ミズキ科 アオキ属 )を撮ろうとしたら, その隣にヒロハテンナンショウArisaema robustum,サトイモ科 テンナンショウ属)が。 ヒロハテンナンショウの実を見たことはあるが,花を見たのはこれが最初。

月夜野猿ケ京温泉線へ(みなかみ町), 2014.05.18, 15:00-15:01
手前は ヒロハテンナンショウArisaema robustum,サトイモ科 テンナンショウ属) ? 仏炎苞の位置が葉よりもやや低い位置にあるので,そう判断したが,差は微妙だ。もしかすると, 成長途中で,これからもっと伸びるのかも知れない。とすれば, マムシグサArisaema serratum,サトイモ科 テンナンショウ属) かも。
奥は??

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