山ノ内町 志賀高原
国道292号沿いの湿地
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観察された原生生物名一覧(現在 9 種)

採集日:2015.07.26 ウオッちず で位置確認

国道292号へ出た(山ノ内町),13:24

合流点の南側の様子(山ノ内町),13:25
道標の左側(南)は,2011年まで廃屋があった場所だ。2012年に訪れた際にはすべて撤去されていた。 そして・・・。 昨年は荒れ地のようになっていた場所が,なんとなく湿原風に見えた。 近付いてみることにした。


2014年07月の様子(2014.07.12,13:18撮影)。

2012年06月の様子(2012.06.24,13:09撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.02,13:22撮影)。

2010年07月の様子(2010.07.25, 13:11撮影)。

2009年08月の様子(2009.8.17, 13:08撮影)。

2007年06月の様子(2007.6.17, 13:09-13:10撮影)。

2011年まで廃屋があった場所(山ノ内町),13:25
前方に見える灌木というか背の高い草?が集まった場所(2枚目)は, 上段の過去の画像と対比すると,廃屋があった当時は玄関前に位置していたようだ。 塘目に灌木と草しかないように見えたが,近付くと下に水があった。 かつては玄関前の池だったのだろう。
とくに写真撮影はしなかったが,周囲にはコバギボウシがあちこちで咲きかけていた。

廃屋の玄関前にあった池に近付く(山ノ内町),13:25
3枚目:iPad mini で現在地を確認。 このように,地図には建物が3軒描いてある。これらは今は存在しない。

玄関前にあった池(山ノ内町),13:26
ここで 採集(国道292号沿いの湿地)
観察された生物: クリプトモナス(Cryptomonas sp.), ミドリムシ(Euglena spirogyra), トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), カリキモナス(Calycimonas physaloides), 小型鞭毛虫数種, ディフルギア( Difflugia claviformisD. elegans), 珪藻各種, サヤミドロ(Oedogonium), コウガイチリモ( Pleurotaenium trabecula), イボマタモ( E. oblongum), イタチムシ,

その先に進んでみた(山ノ内町),13:27
2枚目:右前方になにやら建物がある。

建物の先には池?らしき場所が,,,(山ノ内町),13:28
屋根の下には水道が並んでいた。建物じたいはあまり痛んでいない。 屋根の下には流し台があり,そこに水道がたくさん並んでいた。 一ケ所からはチョロチョロと水が流れだしていた。??意味不明なので,そのままにして立ち去った。 なお,建物の先を見ると,やや窪地になった場所に,かつては池だったような湿地があった。 近付きたかったが,周囲が笹薮で囲まれていて,近付けそうなルートは見つからなかった。 ここで無理して薮漕ぎするのもなんだし,時間的にもそれほど余裕がある訳でもないので,諦めた。

立ち去る前に笹薮の手前まで近付いて湿地を撮影(山ノ内町),13:28

同じ湿地を望遠撮影(山ノ内町),13:28
ここから見るかぎり,水たまりがあるか否かはわからない。

元へ戻る(山ノ内町),13:29
これは ??

さきほどの合流点で国道292号を渡る(山ノ内町),13:30

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