小谷村
栂池自然園
Part I: 入口〜ミズバショウ湿原
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2010.09.05 ウオッちず で位置確認

栂池ヒュッテの脇を通って自然園へ(小谷村),10:40

栂池ヒュッテの隣が栂池山荘,その先がトイレとビジターセンター(小谷村),10:41

栂池ビジターセンターの中を通って自然園へ(小谷村),10:41

栂池自然園(小谷村),10:42
逆光で薄暗く写ってしまったので,前々回に撮影した画像を以下に示す。


前々回の様子(2006.8.11,10:32撮影)。

まずはミズバショウ湿原(標高1860m)の北回りルートへ(栂池自然園,小谷村),10:43
これも逆光。本当はかなり明るいのだが・・・。


前々回の様子(2006.8.11,10:33撮影)。

ミズバショウ湿原の北回りルートを反時計回りに進む(栂池自然園,小谷村),10:43
これはサラシナショウマCimicifuga simplex)の実? 赤く色付いている。

ミズバショウ湿原の北回りルートを反時計回りに進む(栂池自然園,小谷村),10:44
木道の両側から大きく成長した草が行く手を遮る。 右はタテヤマアザミCirsium babanum var. otayae)?, 左はミヤマトリカブトAconitum nipponicum)?の群生。


前々回の様子(2006.8.11,10:34-10:35撮影)。

前がよく見えないほどだ(栂池自然園,小谷村),10:44

ミズバショウ湿原の北回りルートを反時計回りに進む(栂池自然園,小谷村),10:44

私の背よりも高いミヤマシシウド?(栂池自然園,小谷村),10:44-10:45
ミヤマシシウドAngelica matsumurae)?

ミズバショウ湿原(栂池自然園,小谷村),10:45
実をつけたコバイケイソウVerantrum stamineum)。

ミズバショウ湿原(栂池自然園,小谷村),10:46
これは実の形はコバイケイソウに似ているが,付方が違う。 ミヤマバイケイソウVeratrum grandiflorum f. alpestre)??

次第に左へカーブしていく(栂池自然園,小谷村),10:46

ミズバショウ湿原(栂池自然園,小谷村),10:47
大きく成長した草がバリアフリーの木道を両側から覆う。

ミズバショウ湿原(栂池自然園,小谷村),10:47
1〜3枚目:湿原の北端近くから南側をパノラマ撮影。 1枚目:歩いて来た方向。遠くに栂池ヒュッテ記念館と栂池ビジターセンターの建物が見える。 3枚目:左へカーブして南へ向う。

休憩所の先からやや右にカーブ(栂池自然園,小谷村),10:48

ミズバショウ湿原(栂池自然園,小谷村),10:48
1枚目:ワタスゲEriophorum vaginatum)の果穂, 2枚目:木道脇には,実をつけたイワショウブTofieldia japonica)と 3,4枚目:ウメバチソウParnassia palustris)が。

途中にあるミズバショウ湿原の南側の木道への分岐点 (現在位置),10:49
直進するとミズバショウ湿原の北側を通って隣のワタスゲ湿原へ出る。 左はミズバショウ湿原の南側の木道へ移動するためのルート。 ここは,前々回(2006.8.11)同様,左へ。ちなみに下段は前々回通った時の画像。 この頃はここは今のようなバリアフリータイプではなく,普通の木道だった。


前々回の様子(2006.8.11,10:40-10:41撮影)。

左折した後の様子,ミズバショウ湿原の南側へ(栂池自然園,小谷村),10:50

ミズバショウ湿原の南側を通る木道へ向う(栂池自然園,小谷村),10:50

T字路手前左の池塘は乾いていた(栂池自然園,小谷村),10:50
ここは前々回はわずかに水があったので採集したが,今回はパス。


前々回の様子(2006.8.11,10:46-10:47撮影)。

ミズバショウ湿原〜風穴 2010.09.05, 10:51 - 11:09
目次: I: 入口〜ミズバショウ湿原→ II: ミズバショウ湿原〜風穴→ III: 風穴〜ワタスゲ湿原→ IV: ワタスゲ湿原〜浮島湿原手前→ V: 浮島湿原→ VI: 浮島湿原〜モウセン池手前→ VII: 〜浮島湿原〜ワタスゲ湿原→ VIII: ミズバショウ湿原〜入口

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