乗鞍高原 |
どじょう池 とその周辺 |
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採集日:2014.06.29 | ウオッちず | で位置確認 |
どじょう池へ(松本市),13:29
カーブの先に駐車場がある。
「一の瀬つつじ園」を訪れる人用だろう。
道標にしたがい,ここで右折する(松本市),13:30
1枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,13:59撮影)。
2枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,13:26撮影)。
3枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,13:23撮影)。
4枚目:2010年08月の様子(2010.08.04,13:20撮影)。
1枚目:2007年11月の様子(2007.11.04,13:20撮影)。
2枚目:2006年06月の様子(2006.06.08,14:38撮影)。
道標の下に観光案内のポスターがあった(松本市),13:30
残念ピンぼけ。
ミズバショウの花が写っているのがわかる。
おそらくここ(どじょう池)で撮影したものだろう。
この頃からポツポツと雨粒が落ちてきた。
どじょう池,池の全景をパノラマ撮影(松本市),13:31
曇っているので,前方にある乗鞍岳はまったく写らない。
2013年06月の様子(2013.06.30,14:00 撮影)。
2012年07月の様子(2012.07.09,13:27撮影)。
2011年07月の様子(2011.07.10,13:25撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.04,13:21撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04,13:21撮影)。
2006年06月の様子(2006.06.08,14:39撮影)。
ミズバショウの花が終わり,ミツガシワの花が満開の季節だった。
どじょう池,池岸に近付いて池の全景をパノラマ撮影(松本市),13:31
今回はしっかり水がある。
次第に雨が強まってきた。
どじょう池(松本市),13:32
池端で採集(どじょう池)。
観察された生物:
Lesquereusia,
サイフォデリア(Cyphoderia),
未同定の繊毛虫,
オフィオキチウム(Ophiocytium parvulum),
珪藻各種,
ゲミネルラ(Geminella),
ミカヅキモ(
Closterium intermedium),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
Nostoc,
ワムシ,
ケンミジンコ,
どじょう池,堤のある側へ移動(松本市),13:33
3枚目:堤の下を通る水管からは水が勢いよく流れ出していた。
さて,問題はこれから(松本市),13:34-13:35
2年前(2012.07.09)に訪れた際は,ここを少し進んでどじょう池の北端近くまで歩いて,
池端で採集した。
それ以上は先へ進めずに引き返したのだが,
その後,航空写真(2枚目)を見ると,どじょう池の北西側(標高1476.2mの小ピークの西,1枚目)に湿原(湿地?)
らしき場所があるのに気づいた。
そこで今回は可能であれば,そこを訪れてみることにした。
3枚目:ここからは薮こぎになるので,熊避けの鈴を付けることにした。
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