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2013.06.30, Part XII

どじょう池とその周辺

どじょう池へ(松本市),13:58
右カーブの内側にだけロープ柵が新設されていた。

道標にしたがい,ここで右折する(松本市),13:59
以下のように,ここは7年前から変化なし。


1枚目:2012年07月の様子(2012.07.09,13:26撮影)。
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,13:23撮影)。
3枚目:2010年08月の様子(2010.08.04,13:20撮影)。
4枚目:2007年11月の様子(2007.11.04,13:20撮影)。
5枚目:2006年06月の様子(2006.06.08,14:38撮影)。

どじょう池,岸辺近くから池の全景をパノラマ撮影(松本市),14:00

2012年07月の様子(2012.07.09,13:27撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.10,13:25撮影)。

2010年08月の様子(2010.08.04,13:21撮影)。

2007年11月の様子(2007.11.04,13:21撮影)。

2006年06月の様子(2006.06.08,14:39撮影)。
ミズバショウの花が終わり,ミツガシワの花が満開の季節だった。

どじょう池,しゃがんで再度撮影(松本市),14:01

どじょう池,池端の様子(松本市),14:01
ほとんど干上がっている。右の ミズバショウLysichitum camtschatcense,サトイモ科 ミズバショウ属) の付近は泥状態。 まもなく硬くなりひび割れてしまうだろう。

どじょう池,堤のある側(松本市),14:01
当然ながら,堤の下を通る水管からはまったく水は流れ出ていない。 その先にわずかに水が残っている程度。

どじょう池(松本市),14:01
開花前の?アザミ)。

どじょう池(松本市),14:02
乗鞍岳を望遠撮影。今回はまったく駄目だ。

どじょう池(松本市),14:03
池の西側(南西付近)は池端まで ミツガシワMenyanthes trifoliata,ミツガシワ科 ミツガシワ属) で埋め尽くされていた。

どじょう池(松本市),14:03
ここも池端近くはすっかり乾いている。 ということで,今回はどじょう池では採集できなかった。 前回(2012.07.09) のように,奥へ入れば水があったかも知れないが,,,。

どじょう池を出る(松本市),14:03
今回は,事前の航空写真のチェックにより,向い側の草地に池塘らしきものが写っていたので, 確認のため,道路を横断して前方へ入ってみることにした。

草地に近付くと奥に向かって踏跡が続いていた(松本市),14:04

道路近くで咲くアヤメの群生(松本市),14:04
アヤメIris sanguinea,アヤメ科 アヤメ属)

踏跡を辿って奥へ進む(松本市),14:05

どじょう池向かいの草地(松本市),14:05
1974〜1978年撮影の航空写真には,この辺に池のようにも見える黒っぽい場所が写っていたのだが,,,。

どじょう池向かいの草地(松本市),14:06-14:07
1〜3枚目:パノラマ撮影。 ところどころに窪地があり,草地の中に立つ樹木(2枚目)もあった。 どうやらこれを池と見間違えたようだ。 退却。

車道(上高地乗鞍林道)へ出て右折(松本市),14:08

元へ戻る(松本市),14:08
1枚目:車道の左手,湿地側に ヤドリギViscum album,ヤドリギ科 ヤドリギ属) が2つ見えた。 2枚目:望遠撮影。この辺はヤドリギが目立つ。


2007年11月の様子(2007.11.04,13:25-13:28撮影)。

上高地乗鞍林道を下る(松本市),14:11
ふたたびザックにミネラルウォーターをかける。 青空はないが,雲が薄いため結構暑い。

Part XIII: 〜一の瀬川右岸の湿地
2013.06.30, 14:14 - 14:27