瀬戸市/海上の森
湿地
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採集日:2014.04.13 ウオッちず で位置確認

右折するとすぐ先に「湿地」へ向う遊歩道の入口がある(瀬戸市),09:52-09:53

前回の様子(2013.12.01,10:41 撮影)。

海上の森,湿地へ(瀬戸市),09:53

海上の森,湿地に到着(瀬戸市),09:53

前回の様子(2013.12.01,10:43 撮影)。

前々回の様子(2013.05.12,11:28撮影)。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:54

前回の様子(2013.12.01,10:43 撮影)。

前々回の様子(2013.05.12,11:30撮影)。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:54
周囲の草地には ハルリンドウGentiana thunbergii,リンドウ科 リンドウ属) がたくさん咲いていた。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:55
観察路の中央付近にロープ柵のない場所がある。 これまでは大量の水垢があったが,今回はかなり少なめだ。 春になって分解が進んだのかも知れない。 それとも最近,雨が多かったので流し出されてしまったのかも。


前回の様子(2013.12.01,10:44-10:45 撮影)。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:56
ここで採集(海上の森,湿地-01)
観察された生物: マルウズオビムシ(Peridinium), 渦鞭毛虫の一種, 小型鞭毛虫数種, 共生藻を持つマヨレラ(Mayorella viridis?), 小型アメーバ, ディフルギア( Difflugia bacillariarum), Pontigulasia, アンフィトレマ(Amphitrema stenostoma,共生藻あり), ウロトリカ(Urotricha), 共生藻を持つオフリディウム(Ophrydium), 珪藻各種, ヒザオリ2種(Mougeotia), ホシガタモ( Staurastrum hirsutum), アワセオオギ(Micrasterias jenneri, ハタヒモ(Netrium digitus), ツヅミモ( Cosmarium obsoletumC. pseudoexiguumC. trilobulatumCosmarium sp.), ハタヒモ(Netrium oblongum), フタボシモ( Cylindrocystis gracilisCylindrocystis sp.),

湿地の南側の様子(瀬戸市),09:56-09:57
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:左奥が観察路の入口。 2,3枚目:ここは屋戸川の一部。前方から流れてきた水がここで広がる。


前回の様子(2013.12.01,10:46 撮影)。

前々回の様子(2013.05.12,11:34撮影)。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:57
これまでにくらべると,水位がわずかだが下がっているようだ。 また,糸状藻も全体に少なめというか,弱っているようだ。 この後,これらが死滅して水垢に変わるのだろう。

海上の森,湿地(瀬戸市),09:58
1枚目:ここで採集(海上の森,湿地-02)。 2枚目:前回の様子(2013.12.01,10:48 撮影)。 こうして見比べると,前回の方が水があったのがわかる。
観察された生物: 小型鞭毛虫数種, ディフルギア( Difflugia sp.), トリネマ(Trinema sp.), スフェノデリア(Sphenoderia), 共生藻を持つオフリディウム(Ophrydium), 珪藻各種, ミクロスポラ(Microspora), ヒザオリ(Mougeotia)多数, カメガシラモ(Tetmemorus brebissonii), ツヅミモ( Cosmarium depressum v. minorC. globosum), アワセオオギ(Micrasterias jenneri, ハタヒモ(Netrium digitus), フタボシモ(Cylindrocystis), メリスモペディア2種(Merismopedia), ワムシ,

海上の森,湿地(瀬戸市),09:59-10:00
入口近くの草地では ショウジョウバカマHeloniopsis orientalis,ユリ科 ショウジョウバカマ属) がたくさん咲いていた。
前回(2013.12.01) はこの後,湿地脇の道を先へ進み,南にある赤池へ向った。 しかし,赤池には原生生物はほとんどいなかったので,今回はパス。 元へ戻って屋戸川沿いの遊歩道を下がって駅へ戻ることにした。

T字路へ戻り左折する(瀬戸市),10:02

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