八幡平市
八幡沼湿原
Part I: 源太森頂上〜八幡沼北側の湿原
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

採集日:2012.09.22 ウオッちず で位置確認

源太森頂上へ向う坂道が現れた(八幡平市),12:47
1枚目:前回(2011.06.12),右(源太森頂上)へ初めて上がった。 しかし,雪景色であまりよく見晴らせなかったので,再度上がって撮影することにした。 2枚目:2011年06月の様子(2011.06.12,11:27撮影)。 3枚目:2010年10月の様子(2010.10.02,12:34撮影)。

源太森頂上へ(八幡平市),12:47
ここからは,わずかの距離で頂上へ上がれる。

源太森頂上から八幡沼方向を眺める(八幡平市),12:48
頂上には結構たくさんの人がいた。八幡沼方向を撮影してすぐに降りることにした。


2011年06月の様子(2011.06.12,11:29撮影)。

八幡沼を望遠撮影(八幡平市),12:48

源太森頂上から見た八幡沼(八幡平市),12:48-12:49
1〜4枚目:さらに望遠にして撮影。 1枚目:源太分レを通って八幡沼の南側を通る木道。 2,3枚目:これが八幡沼。 3,4枚目:これから歩く木道が見える。

源太森頂上から降りる(八幡平市),12:50

遊歩道に戻って右折(八幡平市),12:50

源太森東尾根を西へ(八幡平市),12:50-12:51
1〜3枚目:このムシカリViburnum furcatum)の実はかなり大きい。 4枚目:葉も大きい。


2007年08月の様子(2007.08.23,12:46撮影)。 おそらく同じ個体だろう。

源太森東尾根を西へ(八幡平市),12:52
2〜4枚目:道沿いに咲くオヤマリンドウGentiana makinoi)。

まもなく八幡沼湿原の東端に着く(八幡平市),12:53
またユキザサSmilacina japonica,ユリ科 ユキザサ属)があった。 さきほど(安比岳へ向う登山道)の個体はすでに実が赤く熟していたが,これはまだ黄色い。

八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:54
最初に現れるのはやや狭い湿原。 ここも池塘はない。


2011年06月の様子(2011.06.12,11:37撮影)。

2010年10月の様子(2010.10.02,12:39撮影)。

2007年08月の様子(2007.8.23,12:49撮影)。

八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:54-12:55
ここも木道の周辺は裸地化している。木道が敷設される前は,この付近で大勢の人が歩き回ったためだろう。

八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:55
木道の左側でチングルマGeum pentapetalum)を撮影。 2年前(2010.10.02)もここでチングルマを撮影した(下段)。 2年前はすでに真っ赤だったが,今回も果穂はできているが(3枚目),葉の方はまだ青々としていた。 季節的に10日早いせいか,それとも今年は2年前に比べて暖かいのだろうか?
木の柱の左右にある石の配置が下段の画像と同じなので,撮影場所は2年前と同じであることがわかる。


2010年10月の様子(2010.10.02,12:40-12:41撮影)。

八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:55-12:56
木道の右側でもチングルマGeum pentapetalum)を撮影。 葉の一部がわずかに赤味を帯びだしているくらいだ。

前方に八幡沼が見えてきた(八幡平市),12:57

八幡沼湿原を西へ(八幡平市),12:57-12:58
人が結構いる。今回は訪問者の数が多いようだ。花の季節は終わったし,草紅葉にはまだ若干早いのだが,,。 前方に小さく見える案内板のある所が 源太分レ (今回は付近に人が大勢いたので分岐は撮影しなかった)。 左へ行くと八幡沼の南側を通るルートに入る。 右は八幡沼の北側を通るルート。池塘は北側が多い。 また,八幡平頂上を目指すには,南側だとやや遠回りになる。 ということで,ここは右へ。


2011年06月の様子(2011.06.12,11:41撮影)。

2010年10月の様子(2010.10.02,12:43撮影)。

2007年08月の様子(2007.8.23,12:53撮影)。

八幡沼湿原(八幡沼の北側)を西へ(八幡平市),12:58

おそらくかつての踏跡と思われる場所には水がたまっている(八幡平市),12:58

Part II: 八幡沼北側の湿原〜陵雲荘 2012.09.22, 12:59 - 13:11

HOME | 研究資料館 | 採集の記録 | 採集地ごとの生息情報 | 岩手県の他の地域