湯沢市
苔沼湿原
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湯沢市木地山高原にある湿原化しつつある沼(標高 約580m,注1)。全形は「>」字形。 沼の大半は浮島で覆われているが,沼の南東岸沿いには帯水域があり,また,北側には水面が広がる。 水源がどうなっているかは不明だが,地図を見るかぎり流入流出する水路は見当たらない。 浮島の多さでは,山形県の 琵琶沼(標高約600m?,泥炭層の厚さ11m以上)とほぼ同じだが,そのわりには原生生物相は豊かではない。
泥炭層の厚さどれほどあるかは不明だが,見た目より湿原としての歴史は浅いのかも知れない。 また,岸辺が深く落ち込んでいる場所が多いのと,南東側には岸辺まで牧草地が広がっているのも多少は影響しているだろう。 観察された原生生物名一覧(現在 101 種)
2011.8.26 の採集であらたに 23 種が追加され 78 → 101 種となった。

注1:秋田県道51号 湯沢栗駒公園線沿いにある。道路を挟んで向い側には 桁倉沼という大きな沼がある。
注2: 大峰沼(標高約1000m,泥炭層 約8.6m)や 観音沼(標高約890 m,約1万7000年前に形成)は,浮島が占める割合はさほどでもないが,沼岸が遠浅になっているため, 原生生物の種数が多い。もちろん,歴史もかなり古いのだが,,。

2009.06.27

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2011.08.26

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