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2017.06.17, Part II

白馬長野有料道路〜信濃大町駅前〜唐花見湿原

白馬長野有料道路へ入る(長野市),09:30
1枚目:有料道路の名前が見える。
2枚目:前方でトンネルに入る。
3枚目:料金所を通過。

白馬長野有料道路へ入る(長野市),09:30-09:31
1枚目:現在地を確認。犀川にかかる安庭橋を渡ってからトンネルに入る。
2枚目:料金表。
3枚目:安庭橋から犀川の上流側を撮影。

県道31号 長野大町線(大町街道)を西へ(//),09:46
道路脇を流れる幅は狭いは深く抉れた川がある。犀川の支流,土尻川だ。
今度は,この土尻川沿いを西へ向かう。

県道31号 長野大町線(大町街道)を西へ(小川村),09:47, 09:48, 09:48, 09:49
1,2,3枚目:ぽかぽかランド美麻 前を通過。 ここにもバス停(美麻ぽかぽかランドバス停)がある。
4枚目:現在地を確認。

県道31号 長野大町線はここで左(南)へ折れる(大町市),09:49-09:50
1枚目:T字路前にある標識。現在の道路名が表記されている。
2枚目:前方にT字路がみえてきた。 角に観光地らしい民家がある。
3枚目:白馬・栂池方面へ行くバスはここを直進して県道33号へ入る。
4枚目:民家を望遠撮影。「旧中村家住宅」というらしい。 1698年に建てられた民家で,長野県内で最古の民家だそうだ。国の重要文化財。

県道31号 長野大町線を南へ(大町市),09:51
しばらくは同じような景色が続く。両側とも樹林帯。

麻の館前を通過(大町市),09:57
1枚目:「麻の館 資料館」「地粉,手打ちそば,おやき」と大きく書かれた看板がある。 資料館というのは「麻の資料館」のことで,二階にあるらしい。
2枚目:「準備中」の札がかかっているが,麻の館のHPによると,開館時間は午前11時より午後5時までとあるので, この後,開館するのだろう。
3枚目:現在地を確認。
麻の館の先にある交差点近くに「新行」というバス停があるらしい。

県道31号 長野大町線(大町街道)を南へ(大町市),09:59
手元の地図によるとこの辺に「スキー場」があるらしいのだが,,。 それらしい場所はここしか確認できなかった。 ネットにある最新の地図だと,スキー場の印はどこにもない。 少し先には「大町スキー場」という名前もある。 上記の「スキー場」と同じかは不明だが,大町スキー場は2008年に閉鎖されたそうだ(Wikipediaによる)。 手元の地図(国土地理院)はやはり古い。

まもなく居谷里第一貯水池(大町市),10:01
これは懐かしい。かつては,自転車で反対側からやってきて,この居谷里第一貯水池の北端を通って, 居谷里湿原 へ向った(参照)。 ああ懐かしい。

県道31号 長野大町線(大町街道)を南へ(大町市),10:04-10:05
1枚目:この先でトンネルを通り, 2枚目:平地へ出る。

国道148号に入って南へ(大町市),10:07-10:08
1枚目:途中でJR大糸線を越え,その先の交差点(ここ)を直進して国道148号に入る(県道31号は交差点で左に折れ,南へ進む)。 2枚目:国道148号に入ってすぐ先を左折。信濃大町駅へ向う。

信濃大町駅前で下車(大町市),10:13-10:14
1枚目:駅舎前でバスを降りた。
2枚目:まずはこれまで同様,駅舎の北側にある公衆トイレへ(画面の左奥にある)。
3枚目:公衆トイレを利用。奥が男性用だ。 ここは最初に訪れた際(2005.04.24;写真なし)は古い建物だったが, 二度目に訪れた際(2006.05.08,下段)に新しくなった。


2006年05月の様子(2006.05.08,10:10撮影)。

駅舎前に戻り,前方に停車中のタクシーに乗車,唐花見湿原へ(大町市),10:16

2011年05月の様子(2011.05.15,10:07撮影)。

県道55号 大町麻績インター千曲線から唐花見湿原へ(後出)(大町市),10:25
県道の急坂を上がった先にある相川トンネル(後出)を出てすぐ,左の小径(注)へ入る。
左前方に見える建物はトイレ。その右に喫茶店がある。

注:このルートは,唐花見湿原の入口にある案内図では「村道 相川曽山線」とある。 しかし,以前はこの辺は八坂村だったが現在は大町市に編入されている。 よって,現在は「市道 相川曽山線」?

唐花見湿原に到着,休憩所前で下車(大町市),10:28
信濃大町駅前からおよそ10分ほどで到着。よって料金も2000円弱。
周囲では,これまで同様,たくさんの エゾハルゼミTerpnosia nigricosta,セミ科 ハルゼミ属) が鳴いていた。
過去の画像を見るとわかるように,従来はここで持参した折り畳み自転車を組み立て,それを押しながら湿原を探索した。 そして,その後はすべてこの自転車で移動した。
今回はタクシー利用なので,自転車の姿はない。
1,3枚目:現在立っているのが,上記の「市道 相川曽山線」だ。


2011年05月の様子(2011.05.15,10:27撮影)。

2008年06月の様子(2008.06.01,10:24撮影)。

2007年06月の様子(2007.06.04,10:31撮影)。

2006年05月の様子(2006.05.08,10:24撮影)。
唐花見湿原入口 唐花見湿原入口 唐花見湿原入口 唐花見湿原入口

唐花見湿原,この2つの案内板も11年前と同じだ(大町市),10:29
多少色落ちしているが,ほとんど変化していないのは素晴らしい。


2006年05月の様子(2006.05.08,10:25撮影)。
唐花見湿原入口 案内板 唐花見湿原入口 案内板

休憩所の脇を通って湿原へ(大町市),10:29
1枚目:奥に見えるのはトイレ。

Part III: 唐花見湿原(1)
2017.06.17, 10:29 - 10:42