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2017.01.06, Part XI

松尾神社〜藤七原湿地

松尾神社前を通過中(田原市),14:06
社が2つあった。

松尾神社(田原市),14:06
小さいこちらは?

松尾神社(田原市),14:06
こちらが本社?だろうが,,。
1枚目:左の柱には「松尾社」とある。 これで終りか,と思ったら,,,。

さらにあった(田原市),14:07
1枚目:別の社。 2枚目:奥に見えるのは社務所?

藤七原湿地へ(田原市),14:07
1,2枚目:この頃,右前方からは前回同様,ガラガラといった音が聞こえていた。 藤七原湿地の北にある田原鉱山から届く石灰岩を採取している音だ。 前回(2014.03.03) は,あと少しで湿地に着くというところで, スピーカーから出る大きな警報音とヒトの声で「まもなく発破を行うのでご注意を!」といった案内が何度も繰り替えされた。 発破が終るまでは,道路に作業員がいて通行規制を行っていた。

遠くに見える白い花を撮影(田原市),14:07
これまでも撮影したが, スイセンNarcissus tazetta,ヒガンバナ科 スイセン属) のようだ。

前方のT字路を右折する(田原市),14:08

右折した後の様子(田原市),14:08
左前方の茂みの先を左に入る。

ここがそうなのだが,,(田原市),14:09
角のところに「衣笠の森入口,田原市指定天然記念物 藤七原湿地植物群落」と書かれた案内が立っている。

その斜め向いにバス停があった(田原市),14:09-14:10
1枚目:これは豊鉄バスのものではなく,田原市のコミュニティバス(市街地バス,西線)のバス停だ。 2枚目:時刻表を確認。14:47発があった。あと37分後だ。 これなら間に合うかも知れない。 前回の経験から藤七原湿地はあまり広くなく,採集できる場所もほとんどないので,おそらく30分もあれば 行って戻ってくれると予想した。 既述したように,当初の予定では,ここから駅まで歩いて戻るはずだった。 しかし,歩くとなると1時間以上はかかるはずだし,藤七原湿地から戻る頃には早くても午後2時半頃になるはず。 そこから歩いてもおそらく明るいうちに駅に戻れるとは思うのだが,晴れていても若干薄暗くなってしまうはずだし, 今回は空が厚い雲で覆われているので,その分,暗くなるのも早いはず。 と,なんやかやと理由を思い浮かべて,急遽予定を変更。 ここから駅まではこのバスを利用ことにした。
とすると,おおよそ30分以内に藤七原湿地へ行って,戻ってこなければならない。 あまりゆっくりはしていられないので,やや急ぎ足で湿地へ行くことにした。


2014年03月の様子(2014.03.03,12:25撮影)。
現在はコミュニティバス(西線)の「藤七原湿地」バス停だが, 3年前は,ぐるりんバス(西部線)の「藤七原湿地前」バス停だった。
しかも行き先のサンテパルクというのは大正池の北西にある芦ヶ池にある公園だった。 これだと三河田原駅には行かない。3年前だと利用できなかった。 偶然とはいえ幸いだった。

道標の前を横切って前方の山(1枚目)へ(田原市),14:10
3枚目:地図を確認。

前方に見える堰堤の先にあるのが「新池」だ(田原市),14:12
橋を渡り,左へ。

「新池」が迫る(田原市),14:13

前回同様,新池の金網フェンスの角でパノラマ撮影(田原市),14:13-14:14

2014年03月の様子(2014.03.03,11:53(田原市),撮影)。

その先の左が藤七原湿地植物群落入口(田原市),14:14

左折した先の様子(田原市),14:14
入口近くに車が一台止っていたが,人影はない。

さらに少し中へ入ったところでパノラマ撮影(田原市),14:15

2014年03月の様子(2014.03.03,11:54(田原市),撮影)。

ベンチの先の窪み(田原市),14:15
水があるかも知れない,と近付いてみたが無かった。

駐車場の奥にある案内板(田原市),14:15-14:16
案内板のすぐ先が湿地の入口だ。


2014年03月の様子(2014.03.03,11:55撮影)。

藤七原湿地へ入る(田原市),14:16

2014年03月の様子(2014.03.03,11:55撮影)。

Part XII: 藤七原湿地
2017.01.06, 14:16 - 14:33