HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2017 . 01 . 06 | お知らせ

2017.01.06, Part VI

黒河湿地へ

黒河湿地へ(田原市),12:06
アブラナの仲間だろうが,花の付き方がやや独特だ。これは ??
それにしても,まだ1月だというのに,すでにこの手の花が咲いているのだから,さすがだ。

黒河湿地へ(田原市),12:06
ヤナギハナガサ(三尺バーベナ,Verbena bonariensis,シソ目 クマツヅラ科 クマツヅラ属) に似ているが,おそらく アレチハナガサVerbena brasiliensis,シソ目 クマツヅラ科 クマツヅラ属)

黒河湿地へ(田原市),12:06-12:07
黄色い花の根元付近の様子。葉がだいぶ大きい。

入口近くに石灰らしきものがたくさん撒かれている(田原市),12:07
2枚目:右後ろの農家も同じだった。関係者以外,無断立入禁止の看板も見える。 これは時節柄,おそらく鳥インフルエンザ対策だろう。
以前(2010.08.22) ,盛岡にある春子谷地湿原を訪れようとして,結局,近付くこともできなかったことがあるが, その当時は,たしか狂牛病問題への対応だったと思うが,同じように, 農家の入口に大量に石灰がまかれていたのを思い出した。

T字路に出た,ここは右折・左折する(田原市),12:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。
4枚目:地図を確認。 ここは車道を横断した後,用水路の右側を通る農道へ入る。

用水路にかかる橋部分を渡り,用水路沿いの農道へ入る(田原市),12:09

用水路の名前,汐川?(田原市),12:09

用水路沿いの道へ入った所でパノラマ撮影(田原市),12:13
1,2枚目:左前方のビニールハウスの脇を右折する。
3枚目:地図を確認。

ここでも用水路の名前を確認(田原市),12:14
1枚目:左の橋の先にさきほどのビニールハウスがある。
2枚目:橋の袂にも「汐川」の名前があった。

右折した後の様子(田原市),12:14

前方の交差点を左折する(田原市),12:18
1〜3枚目:パノラマ撮影。
4枚目:地図を確認。

左折した後の様子(田原市),12:19
ここから先は一般道,愛知県道28号田原高松線だ。 車の量が結構あるが,歩道がしっかりあるので安心して歩ける。

「大草団地前」バス停を通過(県道28号田原高松線,田原市),12:23
調べると,これは駅前のバス乗り場で確認した豊鉄バス伊良湖支線のバス停で, 赤羽根方面へ向う路線のバス停だった。 前述したように,赤羽文化の森に一番近いバス停は 並木バス停 だが,それはこの1つ先(南)にあるようだ。

その先にある送電鉄塔(県道28号田原高松線,田原市),12:24-12:25
3枚目:鉄塔の名前があった。 「渥美田原線 第56号」とある。

ふたたび汐川にかかる橋を渡る(田原市),12:25-12:26
2枚目:雲間からわずかに青空が見えるのだが,,,。直射光はほとんどない。 全体に薄暗く,風もあるが,すでに相当歩いているので,寒さはさほど感じない。

汐川にかかる橋を渡る(田原市),12:26
1枚目:右(東)側。この時期,水の流れはほとんどない。
2枚目:左(西)側。

Part VII: 〜黒河湿地
2017.01.06, 12:28 - 12:47