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2016.05.29, Part X

県道2号沿いの湿地〜白樺方面入口北側の沼

県道2号際の水たまり(北塩原村),12:58
ここは右にやや広々した草地があるのだが,そこには水たまりはない(下段,2枚目,および下々段)。 しかし,舗装道のすぐ側が若干凹んでいて,そこに水がたまっている。 昨年はそこで採集した。よって今回も。 なお,前々回は,気づかずに通り過ぎてしまった(下々段)。


2015年06月の様子(2015.06.07,12:20撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.09,11:21撮影)。 これは反対側から撮影している。

県道2号際の水たまり(北塩原村),12:58, 12:58, 12:59, 13:00, 13:01
1,2枚目:パノラマ撮影。南側にある2つの水たまりを撮影。 左側(1枚目)は干上がりつつあるが,右側(2枚目)には結構水がある。 そのさらに右側にある3つ目の水たまりもわずかに写っている。
3枚目:右側の水たまりの導電率は 34 μS/cm(25.4℃)。結構低い。
4枚目:3つの水たまりから少しずつ水垢を吸い取って 採集(県道2号際の水たまり)
5枚目:3つ目(一番右)の水たまりの導電率は 29 μS/cm(23.9℃)。 この辺の導電率はおおよそ 30 μS/cm前後ということだ。 これまでの池沼に比べてかなり低い。
ここには前回同様,たくさんの原生生物(とくにミカヅキモ)がいた(種数)。 前回も撮影した大型のミカヅキモ, Closterium turgidum), は今回もたくさん(細胞数)いた。
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, クリプトモナス(Cryptomonas ovata), ミドリムシ( Euglena gigasE. spirogyraEuglena sp.), ウチワヒゲムシ( Phacus helikoidesP. triqueter), トラケロモナス( Trachelomonas granulosaT. volvocina), ストロンボモナス(Strombomonas sp.), メノイディウム(Menoidium gracile), 小型鞭毛虫数種, ナベカムリ(Arcella gibbosa), フセツボカムリ( Centropyxis ecornis), ディフルギア( Difflugia claviformisD. oblongaDifflugia sp.), Lesquereusia, トリネマ(Trinema sp.), ラッパムシ(Stentor muelleri), コレプス( Coleps heteroacanthusC. hirtus), プロロドン(Prorodon sp.), オフィオキチウム(Ophiocytium capitatum, 珪藻各種, グロエオモナス(Gloeomonas tecta), サヤミドロ(Oedogonium), アオミドロ(Spirogyra), ミカヅキモ( Closterium abruptumC. baillyanumC. intermediumC. kuetzingiiC. moniliferumC. naviculaC. parvulum var. angustum?, C. striolatumC. turgidum多数), ツヅミモ( Cosmarium quadratum?), イボマタモ( Euastrum oblongum), Hapalosiphon, ケンミジンコ, イタチムシ, センチュウ,

県道2号を南へ(北塩原村),13:01

県道2号を南へ(北塩原村),13:02
1枚目:途中にあるかつての道路跡。 県道際が舗装されているので奥まで続いているかと思いきや, 2枚目:すぐ先で行き止りになっている。 ここは,地図(下段,3枚目)によると奥まで道があったはずだが,いつしか廃道になってしまった場所だ。 この先にもこういった場所があちこちにある。


1枚目:2015年06月の様子(2015.06.07,12:22撮影)。
2,3枚目:2013年06月の様子(2013.06.09,11:19撮影)。

そのすぐ先(南)にも道路沿いに湿地がある(北塩原村),13:02-13:03
前回(下段)同様,ここはパス。


2015年06月の様子(2015.06.07,12:23撮影)。

県道2号を南へ,足下の様子(北塩原村),13:03
これは ハナニガナIxeris dentata var. albiflora f. amplifolia,キク科 ニガナ属)

前方に見えてきたのは休暇村裏磐梯の多目的広場だが,,(北塩原村),13:04
交差点近くで交通整理をしている人がいる。その奥,多目的広場には大勢の人の姿があった。 この時は何なのかわからなかったが,このあと判明。
なお,多目的広場に「サイトステーション前」バス停がある。 また,前回は広場手前で左に入り,さきほど歩いた曽原通りへ向った。


2015年06月の様子(2015.06.07,12:24撮影)。

休暇村裏磐梯,多目的広場(北塩原村),13:05
1〜3枚目:広場の前でパノラマ撮影。 1,2枚目:左には大型バスが何台か停車していた。 2枚目:奥の建物の前に大勢の人がいる。 画面右端の建物の前が「サイトステーション前」バス停だ。 3枚目:前方になにやらゲートのようなものがある。 よくマラソン大会などで見かける仮設の大型ゲートだ。

道路上の一番近い位置からそのゲートを望遠撮影(北塩原村),13:06
「第35回桧原湖一周ファミリーサイクリング大会」とある。
既述したが,2010年( 2010.05.30 )に 雄国沼 を訪れた際にも,このファミリーサイクリング大会に遭遇した。
大会の案内を見ると,12:15から閉会式が始まり,13:00に閉会宣言となる予定となっていた。 どうやら,閉会式が終りかけの時にその前を通りかかったようだ。 この後,復路のバスでここを通ったが,その際はこの大きなゲートはすでになく,人の姿もほとんど消えていた(後出)。

多目的広場の前を右折,桧原湖白樺方面へ向かう道路へ入る(北塩原村),13:06

2015年06月の様子(2015.06.07,12:26撮影)。

右折してすぐの様子(北塩原村),13:06
ここは道の両側にやや大きな沼がある。 これまで同様,まずは右の沼へ。 右前方に「裏磐梯オートキャンプ場,モービルコテージ,Lakeland Hibara,レイクランドヒバラ」と書かれた看板があるのだが, その前に青色のビニールシートがかけられたものがあった。 ファミリーサイクリング大会関連のものだろう。


2015年06月の様子(2015.06.07,11:32撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.09,11:39撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.16,11:28撮影)。

白樺方面入口,右(北)側の沼へ(北塩原村),13:06

白樺方面入口,右(北)側の沼へ(北塩原村),13:07-13:08
1,2枚目:これまで同様, 開花中の タニウツギWeigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属) の枝を寄せて進む。 前回(下段)より9日早いせいか,まだ蕾みのものが多かった。
3枚目: コナラQuercus serrata,ブナ科 コナラ属) ではなく ミズナラQuercus crispula,ブナ科 コナラ属)


2015年06月の様子(2015.06.07,11:32撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.09,11:02撮影)。

ほどなく右(北)側の沼が現れる(北塩原村),13:08

白樺方面入口北側の沼(北塩原村),13:08
これは ??

白樺方面入口北側の沼(北塩原村),13:08

2015年06月の様子(2015.06.07,11:35-11:36撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.09,11:04撮影)。

白樺方面入口北側の沼(北塩原村),13:09-13:10
1枚目:導電率は 47 μS/cm(25.6℃)。 2枚目:ここで 採集(白樺方面入口北側の沼)
観察された生物: ミドリムシ(Euglena spirogyra), スポンゴモナス(Spongomonas intestinum), ナベカムリ(Arcella sp.), フセツボカムリ( Centropyxis), ディフルギア( Difflugia penardi), 珪藻各種, フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex), ミカヅキモ( Closterium intermediumC. turgidum), ミジンコ(Sida sp.),

白樺方面入口北側の沼(北塩原村),13:10
再度,パノラマ撮影。

白樺方面入口北側の沼(北塩原村),13:10-13:11
水面に浮かぶのは,,, 1枚目: オヒルムシロPotamogeton natans,ヒルムシロ科 ヒルムシロ属) ?と 2枚目: ヒツジグサNymphaea tetragona,スイレン科 スイレン属)

白樺方面入口北側の沼を出る(北塩原村),13:11-13:12
途中にある タニウツギWeigela hortensis,スイカズラ科 タニウツギ属)
2枚目:これは昨年できた実の残骸。

Part XI: 白樺方面入口南側の沼〜道路沿いの沼
2016.05.29, 13:12 - 13:24