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2016.04.10, Part III

南桜通りから荒川左岸河川敷へ

南桜通りを北へ(長瀞町),13:43
1枚目:ふたたび左の河川敷へ降りて行く坂があった。 この辺から先には,河川敷と南桜通りを行き来するルートがいくつかある。 これもその一つ。
2枚目:現在地を確認。

南桜通りを北へ(長瀞町),13:44
左に若干の広場が現れた。

南桜通りを北へ(長瀞町),13:44-13:45
タチツボスミレViola grypoceras,スミレ科 スミレ属) が群生していた。

南桜通りを北へ(長瀞町),13:46
これは ミツバツツジRhododendron dilatatum,ツツジ科 ツツジ属) ?

南桜通りを北へ(長瀞町),13:47
右の大きな建物は「埼玉県立自然史博物館」だ。 2年半ほど前( 2012.11.10 )に一度,中へ入ったことがある。

道路際に立つ「日本地質学発祥の地」と彫られた石碑(長瀞町),13:48
向い側の駐車場には宮沢賢治の歌碑などがある。

その先にも河川敷へ降りていく坂がある(長瀞町),13:50
3枚目:現在地を確認。 この先に,いつも上長瀞駅前の通りを歩いて南桜通りを横断し,河川敷へ降りる坂があるのだが,,,。

降り口の周囲が変わっていた!(長瀞町),13:50
これまでは普通のT字路だったが,車が南桜通りを直進できないように誘導ブロックが敷設されていた。
これまでは下段のようになっていたのだが(こちらは上長瀞駅側から撮影)。


2014.05.11,13:14撮影。

T字路近くで周囲をパノラマ撮影(長瀞町),13:51
1枚目:T字路近くに色々な案内があるのはこれまでと同じ。
2枚目:南桜通りはこの先にも続いている。
3枚目:この先に上長瀞駅がある。

河川敷へ降りていく坂は残っていたが,,,(長瀞町),13:51
路面の工事の際に道路の縁が盛土されたのだろうか,坂の降り口がいままで以上に急になっていた(ように見える)。 これまではコンクリート面だったので,多少急でも滑る心配はなかった。 しかし,今回は工事から間もないのか,路面にたくさんの土と砂利があった。 これだと滑って転倒する恐れがある(少なくとも私にはそう思えた)。
これまでと同様に,ここから河川敷に降りるのは危険だ。 ということで,別の降り口を探すことにした。 周囲をウロウロした結果,一つ手前の坂を下ることにした。


2015.04.19,13:59撮影。

南桜通りから荒川左岸河川敷へ(長瀞町),13:53
1枚目:Uターンしてさきほどのなだらかな坂を降りることにした。
2枚目:現在地を確認。

坂の途中から従来のルートへ(長瀞町),13:54
このまま坂を下ると従来の河川敷を歩くルートの出発点よりも先の地点に出てしまう。 なので,途中で右折して,従来のルートへ合流することにした。 前方にラフティング用のゴムボートが見える。あそこの先が従来のルートだ。

途中に斜面から水がしみ出している場所があった(長瀞町),13:55
工事の結果こうなったのか,それとも,従来からこうなのかは不明。

ラフティング用のゴムボートの脇を通って先へ(長瀞町),13:55

ここを左折(長瀞町),13:55
1,2枚目:坂の手前でパノラマ撮影。 右(2枚目)の上が,さきほど坂を下ろうとして躊躇してしまった場所だ。 ここから見ても結構急な坂であることがわかる。路面が滑らなければ,さほどの傾斜ではないが, 細かな砂利や乾いた土があるので,滑って転倒する恐れがある(と私は思う)。

左折した先の様子,ここからは従来通り(長瀞町),13:56
1枚目:傾いた木の下をくぐる。 昨年(2枚目)より木の数が減っている。左には切り株が見える。 何本か処分したようだ。
2枚目:2015.04.19,14:00撮影。

荒川左岸河川敷が見えた(長瀞町),13:56

Part IV: 荒川左岸河川敷を北へ
2016.04.10, 13:56 - 14:08