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2015.08.09, Part III

梓川左岸〜新島々バスターミナル

釜ノ沢へ,右折した後の様子(松本市),10:18

またY字路が,,(松本市),10:19
1,2枚目:Y字路の前でパノラマ撮影。 ここは右へ。 3枚目:このY字路は地図には描かれていない。

釜ノ沢には水が流れていなかった(松本市),10:20
1〜3枚目:川岸?に立って左前右を撮影。 この時,右の梓川方向からガーガーと工事用の機械が稼動しているような音がした。 何やら河川工事をしているようだ。
近くに梓川の河川敷に近付けそうな道があったが,工事用のトラックが止まっていたので, それ以上,さきに進むのを止めた。

引き返す(松本市),10:21

元へ戻る(松本市),10:24
2枚目:途中にあるマレットゴルフ場の名前を確認。 「八景山マレットゴルフ場」というようだ。 八景山(やけやま)というのは,この辺の地区名らしい。

梓川にかかる橋へ(松本市),10:26
1枚目:前方,テントの近くに男性が立って下流側で遊んでいる子供らに声をかけていた。 2枚目:右に標識があった。 タイトルは「工作物新(改)築許可標」。 下の方に「目的:歩道橋存置のため」とある。 橋は「歩道橋」の一種ということはわかるが,固有名詞ではない。

堤防に上がる階段に色々な警戒用語が(松本市),10:27
洪水時の危険水位などを示す文字が階段のステップに記してあった。 前方の犬走りを超えると「避難→危険」らしい。 分かりやすい?

そのまま直進して車道(国道158号)へ(松本市),10:29

右前方に新島々駅&バスターミナルが見えてきた(松本市),10:30

国道158号を横断する(松本市),10:30
ここには信号がない。 シーズンということで交通量が多かった。横断するのに一苦労。
1枚目:左にはアルピコ交通のバスが数台停車していた。 2枚目:道路の向かいには昭和電工の赤松発電所がある。 3枚目:新島々駅&バスターミナル

新島々バスターミナルへ(松本市),10:31

新島々バスターミナル(松本市),10:36
この時は,ターミナル前には人影がなかったが, この後,私がトイレに入って出てくる間に,松本からの電車が到着し,大勢の訪問客が降りてきた(ようだ)。

新島々バスターミナル(松本市),10:43
1枚目:前方には山から降りてきたバスが。乗客が降車中だった。 2枚目:その手前には,登山の格好をした人が大勢並んでいた。 最初は,また上高地行きの人々かと思ったが,違った。 この人達は乗鞍方面へ行くバスを待つ人達だった。 これまでは,乗鞍方面のバスは,いつも数名で人が並ぶことはなかったので,やや面喰らった。 さすがにシーズンということか。


2014年06月の様子(2014.06.29,10:45-10:46撮影)。

2013年06月の様子(2013.06.30,10:41撮影)。

2012年07月の様子(2012.07.09,10:39撮影)。

2011年07月の様子(2011.07.10,10:39撮影)。

乗鞍方面行きのバスへの乗車が始まった(松本市),10:47, 10:48, 10:50
1,2枚目:ゾロゾロと人がバスへ向かっていった。私は最後尾について乗車。 3枚目:乗車の際,新島々駅の改札で購入した松本〜休暇村往復切符を見せ,スタンプを押してもらう(画面右下)。

車内の様子(松本市),10:53, 10:55, 10:55
1枚目:乗車した人の多くは前の座席から着席していく。 私は,いつものように最後部から1つ前の座席に座った。 結局,満席にはならなかったため,私の横の座席は空席のままとなった。ゆったり座れた。 天井の様子は,先週(2015.08.01),栂池高原から戻る際に乗車したバスと同じだ。新しそうだ。 冷気の吹出し口も同じデザイン。今回は涼しかったので,冷気を自分に向けると寒いくらいだった。
2枚目:座席も新しそうだ。シートの柄は先週乗車したものと異なるが(下段,3枚目)。
3枚目:結局,左側の座席には誰も座らなかった。


2015年08月の様子(2015.08.01,15:46, 15:47, 15:48撮影)。

新島々バスターミナルを出る(松本市),10:57-10:58
1枚目:定刻(10:55)より若干遅れて出発。 いつものように,上高地行きのバスが先発だ。 2枚目:国道に出る際,後方を撮影。 続々と一般車がやってくる。


1枚目:2014年06月の様子(2014.06.29,10:56撮影)。
2枚目:2013年06月の様子(2013.06.30,10:55撮影)。

国道158号を南西へ(松本市),11:02
梓川にかかる新淵橋を渡り,左岸沿いへ移動

梓川の支流,島々谷川に架かる島々橋?を渡る(国道158号,松本市),11:04
この付近の島々谷川には,近接して2本の橋がかかっている。
前回は島々谷川の手前でいったん国道を離れて,上流側にある橋を渡った(下段)。 しかし,今回は,国道をそのまま進み,下流側の橋(こちらが島々橋?)を渡った。 最初は??と思ったが,前回となんとなく違うな,と感じただけだったが,帰宅後,写真とGPSの記録を見て, 前回と今回ではルートが異なっているのがわかった。変更された?
前方に見えるのが,前回渡った橋だ。


2014年06月の様子(2014.06.29,11:02撮影)。
2枚目:橋の先に徳本峠(とくごうとうげ)の入口がある。 歩いて上高地へ入るためのルートの入口だ。「上高地へ二〇キロ」と書かれている。 地図を見ると,徳本峠というのも,ここから10 km 以上先にある。 現在地の標高は700m余り。徳本峠の標高は2000m以上ある。そこから下って標高1500mほどの上高地へ出るようだ。 かなりの距離とかなりの標高差だ。う〜む。

Part IV: 乗鞍高原へ(稲核ダム〜番所バス停)
2015.08.09, 11:09 - 11:40