採集の記録：長野駅～松本駅～新島々駅～

2012.07.09, Part I

長野駅～松本駅～新島々駅～

これまで同様，大宮駅から「あさま505号」に乗車（さいたま市），07:40
１枚目：今回の切符。２枚目：先週の切符（2012.07.02，07:40撮影）。３枚目：昨年の切符（2011.07.10，07:42撮影）。

今回は長野駅が近付いても曇り空のまま（さいたま市／／長野市），07:48, 08:45

定刻通り長野駅に到着，これまで同様，しなの６号に乗換え（長野市），08:49-08:51

先週の様子（2012.07.02，08:49-08:51撮影）。

しなの６号に乗換え（長野市），08:52-08:54

先週の様子（2012.07.02，08:52-08:54撮影）。

松本駅へ（長野市），09:07, 09:22
１枚目：篠ノ井駅に着いた。先週（2012.07.02）はここで止まってしまったが，，。２枚目：さすがに今回はそのまま先へ進んだ。次第に青空が増え出した。やれやれ。

松本駅で松本電鉄上高地線に乗り換える（松本市），09:54, 09:56, 09:56
１枚目：定刻よりやや遅れて松本駅に到着。２枚目：松本電鉄上高地線へ。７番線が松本電鉄上高地線，隣の６番線が大糸線だ。３枚目：新島々駅行きに乗車。前面に「松本駅開業１１０周年」とある。

定刻通り新島々駅に到着（松本市），10:38
２枚目：2011年07月の様子（2011.07.10，10:38撮影）。３枚目：2010年08月の様子（2010.08.04，10:38撮影）。

駅の改札を出たところで周囲をパノラマ撮影（松本市），10:39
１枚目：駅舎は同時に「新島々バスーターミナル」でもある。３枚目：これからあのバス（休暇村行き）に乗車する。カメラも同じ，日時も前回とほぼ同じだが，今回は画像全体に赤味がある。逆に前回は全体に青味が強い。やはり雲の多さが原因だろうか？

2011年07月の様子（2011.07.10，10:39撮影）。

バスの車中にて発車を待つ（松本市），10:43, 10:43, 10:49, 10:49
１枚目：この乗鞍高原行きのバスはいつも乗客が少ないが，今回はとくに少ない。ここから乗車したのは私を含めて４人（たしか）。２枚目：窓口で購入した切符。松本駅から路線バスの終点，休暇村までの切符，1900円也。下段１枚目は昨年の切符。昨年は休暇村行きのものが無かったのか，白骨温泉行きで代用されていた。ただし，金額は同じ。３枚目：GPSで標高を確認。695m。昨年ここでは測ると685m（下段３枚目）だった。 10mの差がある。

2011年07月の様子（2011.07.10，10:44-10:45撮影）。

2007年11月の様子（2007.11.04，10:42撮影）。
５年前はこんなだった。この頃は，松本～新島々間の運賃とバス運賃は別扱いだった。そのため，改札を出る前に新島々までの運賃を精算し，改札を出てから同じ窓口（位置は少し違うが）で休暇村までのバスの切符を購入する，というなんとも手前のかかるシステムだった。自販機もあるが休暇村までの切符は買えなかった（今も？）。

新島々バスーターミナルにて（松本市），10:52
隣の１番乗り場に上高地行きのバスが入って来た。すでに７，８人の乗客がいた。調べると，これは10:25に松本バスターミナルを発ったらしい。他の上高地行きのバスは，ここ新島々バスターミナルが始発だが，このバスだけは松本から来るようだ。待っていた人が乗り込み，１４，５人で先にスタートした。上高地行きの路線バスは，シーズン中だと１台のバスでは乗り切れないほど乗客がいる（注）が，今の時期，月曜日ということでさすがに人出は少ないようだ。
注：最初に乗鞍を訪れた時（2005.5.28）がそうだった。ただし画像無し。

新島々駅から国道158号を南西へ（松本市），10:56, 10:58, 11:00
１枚目：定刻（10:55，注）通り発車。国道158号を南西へ。３枚目：地図にはこの辺に「竜島発電所」の名がある。前方の建物がそれかも？また，この写真を撮る少し先に，山から降りてくる大きな水管があった。
注：前回（2011.07.10）は10:50発だった。今回は5分遅くなっている。

2011年07月の様子（2011.07.10，10:51撮影）。

途中で住宅街へ入り，梓川の支流，島々谷川に架かる島々橋を渡る（松本市），11:02
１枚目：島々谷川に架かる島々橋を渡る。２枚目：橋の隣にある「安曇農産物加工センター」。角に「信濃路自然歩道，徳本峠入口，上高地へ二○キロ」と書かれた案内がある。バス内で聞いた観光ガイドでは，ここから８時間？前後で上高地へ着くらしい。地図にもしっかりルートが描かれている。