磐井丘陵,坂の上にある四叉路まで戻った(一関市),13:03
1枚目:前方に三角形の分離帯が見える。
2〜4枚目:右の茂みにあった実。
熟す途中の
アケビ(Akebia quinata,アケビ科 アケビ属)
の実?
のようにも見えたが,葉の形が違うようだ。これは
ミツバアケビ(Akebia trifoliata,アケビ科 アケビ属)
?
磐井丘陵を北へ(一関市),13:12-13:13
1,2枚目:
蕾みをつけた
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)
。
3枚目:
先週(2015.06.28),
陶史の森
で出会った
タケカレハ(Euthrix albomaculata,カレハガ科 Euthrix属)
の幼虫(下段)かと思って撮影した。
のだが,,,。似ているような,似ていないような。
毛の長さが違うのはたまたま?
2015年06月の様子(2015.06.28,12:46撮影)。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:13-13:14
1枚目:道路際に
ヤマグワ(クワ,Morus bombycis or M. australis,クワ科 クワ属)
の実に似たものがたくさん落ちていた。
2,3枚目:上を見上げると,それらがあった。
しかし,ヤマグワにしては実の形が皆球形だ。
3枚目:熟す前の実は緑色の毛のようなもので覆われていた。
ヤマグワにしてはおかしい。
ということで調べると,これは
ヒメコウゾ(Broussonetia kazinoki,クワ科 コウゾ属)
もしくは
コウゾ(Broussonetia kazinoki x papyrifera,クワ科 コウゾ属)
だった。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:15
ふたたび,
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)
。
道路際にたくさん生えていた。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:16
イタドリ(Fallopia japonica,タデ科 ソバカズラ属 or イタドリ属)
の花が咲いていた。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:17
キツネノボタン(Ranunculus silerifolius,キンポウゲ科 キンポウゲ属)
峠を越える(一関市),13:17
往路でも撮影したが,崖の斜面は若干湿っている。
しかし,湿地になってはいない。
なにより所々に亀裂のような場所があるので,近付くのが怖い。往路と同様,早々に立ち去った。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:18
サワヒヨドリ(Eupatorium lindleyanum,キク科 フジバカマ属)
ではなく
ヒヨドリバナ(Eupatorium chinense,キク科 フジバカマ属)
?
磐井丘陵を北へ(一関市),13:20
ふたたび
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)
。
磐井丘陵を北へ(一関市),13:21
ふたたび
イタドリ(Fallopia japonica,タデ科 ソバカズラ属 or イタドリ属)
磐井丘陵を北へ(一関市),13:23
ふたたび
ヤマユリ(Lilium auratum,ユリ科 ユリ属)
。
Part XIV: | 厳美渓〜天工橋〜道の駅 厳美渓〜一関市博物館 2015.07.05, 13:23 - 14:47 |