佐鳴湖西岸沿いを北へ(浜松市),12:46
1〜3枚目:車も通る周回路側へ移動すると,
そこに根川山(標高32m)の登山口(1枚目)があった。
2枚目:前方に見えるのは,西岸坂下駐車場。
あの駐車場の左は,北西にある「お花見広場」へ向うルートだが,その入口近くに池?があるはずだ。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
西岸坂下駐車場(浜松市),12:47
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:駐車場の先に左へ入る上り坂があった。
坂の入口の角に立つ各種案内(浜松市),12:47
西岸坂下駐車場(せいがんさかしたちゅうしゃじょう)の名前はあるが,
この先にある四阿付きの池(菖蒲園?)の案内がない。
佐鳴湖西岸,西岸坂下駐車場脇の坂道を上がる(浜松市),12:48
これは
タブノキ(Machilus thunbergii,クスノキ科 タブノキ属)
ではなく,
ユズリハ(Daphniphyllum macropodum,ユキノシタ目 ユズリハ科 ユズリハ属)
葉柄が赤い。
中央にある四阿を中心に据えてパノラマ撮影(浜松市),12:49
1〜3枚目:パノラマ撮影。
四阿の周囲には半円形に水田のような水辺が広がっている。
菖蒲園だろうか?
とにかく,この場所にも,またネットを探しても,ここの名前が見当たらない。
よって現在のところ正体不明。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
佐鳴湖西岸沿い,四阿の先にカラスがいた(浜松市),12:50
これはおそらく
ハシボソガラス(Corvus corone,カラス科 カラス属)
。
近付くとやや遠ざかったが,飛び上がることはなかった。
近くにはカラスの群れもいたのだが,,。
もしかすると羽を傷めているか,飛べないほど体力が消耗しているのかも知れない。
この後もず〜とここにいた。
南端付近から北〜東をパノラマ撮影(浜松市),12:52
1枚目:奥にまださきほどのカラスがいる。
カラスを望遠撮影(浜松市),12:52
さして望遠になっていないが(4倍程度)。
デジタルズームにするともっと拡大できるが,非常に木目が荒くなる。
これまで使っていたNikon Coolpix8000の方が,この点では勝っている。
ふたたび佐鳴湖西岸の遊歩道を北へ(浜松市),12:54
1枚目:P/Natural で撮影。
2枚目:iAUTO で撮影。
佐鳴湖西岸(浜松市),12:56
1枚目:P/Natural で撮影。
2枚目: iAUTO で撮影。
??だったはず。青空の割合が少なくなると,ほとんど区別がつかない。
佐鳴湖西岸(浜松市),12:57
群れに近い位置まで移動し,
1,2枚目:ウの群れを望遠撮影(あまり望遠になっていないが)。
カワウ(Phalacrocorax carbo,ウ科 ウ属)
のようだ。
3枚目:
マガモ(Anas platyrhynchos,カモ科 マガモ属)
の群れもいた。
4枚目:iPad mini で現在地を確認。
佐鳴湖西岸(浜松市),13:00
1枚目:水際に近付ける場所があったが,,,。
2枚目:薄茶色の泥があるのみ。
これでは原生生物はほとんど期待できない。
採集中止。
佐鳴湖は,かつて千葉県の手賀沼と水質汚濁ワーストワンを争ったそうだが,
この岸辺の様子を見て,以前訪れた手賀沼の様子
(
手賀沼自然ふれあい緑道,
手賀沼/北岸沿いの池沼,
手賀沼ビオトープ
)を思い出した。よく似ている。
Part XI: | 佐鳴湖北岸〜であい橋 2014.12.21, 13:02 - 13:14 |