池を反時計回りに歩いて，案内板のある地点まで戻った。 案内板の手前で右折。小女郎峠へ戻る。
小女郎ヶ池を出る（大津市），11:35
池を反時計回りに歩いて，案内板のある地点まで戻った。
案内板の手前で右折。小女郎峠へ戻る。
小女郎峠まで戻った，ここを左折（大津市），11:38
蓬莱山山頂へ，元来た道を辿る（大津市），11:38
蓬莱山山頂へ（大津市），11:40
笹原の端でリンドウが咲いていた。
これは
ホソバリンドウ（Gentiana scabra var. buergeri f. stenophylla，リンドウ科 リンドウ属）？
のようだ。
蓬莱山山頂へ（大津市），11:40
往路でも撮影したが，急斜面沿いの道で琵琶湖を向いてパノラマ撮影。
蓬莱山山頂へ（大津市），11:41
この岩は，いわゆるチャート？
蓬莱山山頂へ（大津市），11:42-11:43
４枚目：iPad mini で現在地を確認。
蓬莱山山頂へ（大津市），11:44
蓬莱山山頂へ（大津市），11:46
１，２枚目：急斜面の縁で育っていたこれは？おそらく
マンネンスギ（Lycopodium clavatum，ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属）
これ以上近付くと，斜面を転がり落ちそうだ。
３枚目：この岩は？
蓬莱山山頂へ（大津市），11:46
これは
？？（）
平坦な道へ戻った，この先に地蔵が３体ある岩場がある（大津市），11:50
地蔵がある岩場が近付く（大津市），11:52
地蔵がある岩場（大津市），11:52
往路と反対側の通路を通ることにした。
地蔵がある岩場（大津市），11:52
急な坂を上がる（大津市），11:54
往路では，滑らないように緊張しながら下ったが，
今度は登りなので，さほど緊張せずに進むことができた。
結果，小女郎峠から蓬莱山山頂に戻るまで，24分（11:38-12:02）かかった。
ちなみに，往路（蓬莱山山頂→小女郎峠）は下りだが，32分（10:44-11:16）かかっている。
往路は，まだ歩き出したばかりで足は疲れていないのだが，それでも登りより下りの方に時間がかかっている。
もし，反対＝復路で下りだと，もっと遅くなっていたはずだ。
びわ湖バレイのHPにあるトレッキングコースの案内図では，
蓬莱山山頂→小女郎峠が25分で，蓬莱山山頂←小女郎峠が35分となっているが，私の場合は逆だ。
しかし，あの滑りやすい道をそんなに早く降りられるのだろうか？
蓬莱山山頂へ（大津市），11:57
蓬莱山山頂へ（大津市），11:58-11:59
２枚目：笹原の下で，わずかだが，
ヒカゲノカズラ（Lycopodium clavatum，ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属）
が育っていた。
| Part VIII: | ホーライリフト〜笹平〜打見リフト〜打見山〜笹平〜汁谷へ 2014.09.20, 12:02 - 12:35 |