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2014.07.26, Part XII

高山東尾根を下る(3)

高山東尾根を下る(福島市),14:44
ゆるやかな傾斜が続く。

高山東尾根を下る(福島市),14:50
次第に傾斜がきつくなった。 転倒しないように気をつけながら降りる。

高山東尾根を下る(福島市),14:51
1枚目:日射しのある場所を通過。日射しが当たると結構きつい。 2枚目:上空はあいかわらず良く晴れている。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。

やや急な坂を下る(福島市),14:57
1枚目:iPad mini で現在地を確認。 これより「ふんどし」部を通過するようだ。 「ふんどし」というのは,尾根の途中にある直線上の平坦な場所をいうらしい。 2枚目:前方で傾斜がゆるやかになった。

「ふんどし」を通過中(福島市),15:00-15:01
1〜3枚目:やや狭い尾根部分を通る。 4枚目:iPad mini で現在地を確認。

「ふんどし」を通過中(福島市),15:04
足下に油性マジックが落ちていた。 同じものを私も持っているので,ちょっと気になった。私のものではない。 誰かがここで落としたようだ。

笹薮が濃くなった(福島市),15:14

高山東尾根を下る(福島市),15:14-15:15
1,2枚目:パノラマ撮影。歩きやすい道になった。 3枚目:iPad mini で現在地を確認。 等高線の幅が広い。ゆるやかな下りが続いているのがわかる。

高山東尾根を下る(福島市),15:15

高山東尾根を下る(福島市),15:20-15:21
1枚目:倒木があった。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

また倒木だ(福島市),15:21

倒れかけの木もある(福島市),15:23
樹皮が失われている。かなり前に立ち枯れしたのだろうか?

高山東尾根を下る(福島市),15:25-15:26
1枚目:こぶりの木が倒れている。枝ばかりが目立つ。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 地図上のルートから徐々に北側へずれている。

今度はややおおきな倒木だ(福島市),15:28-15:29
これは完全に行く手を遮っている。 枝と枝の間をすりぬけるしかない。 すでに長い間歩いているので,足が棒になっている。かがむのも大変。

高山東尾根を下る(福島市),15:31
1枚目:倒木の先にも踏跡が続いていた。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

倒木の脇を通る(福島市),15:34

また倒木があった(福島市),15:35

高山東尾根を下る(福島市),15:36
1枚目:前方で右に折れる。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 どうやら地図上のルートに合流するようだ。 とはいえ,それらしい場所(合流点)は見当たらないのだが・・・。

ふたたび標識が現れた(福島市),15:37
「高山 112 土湯,150枚の内,国立公園協会・福島県吾妻町」とある。 この前にあったのは 「高山 78 土湯,150枚の内,国立公園協会・福島県吾妻町」だったので, いっきに34も数値が増えたことになる。 途中の標識はどうなったのだろう?

高山東尾根を下る(福島市),15:38-15:39
1枚目:やや急な斜面を下る。 周囲は,木々がまばらな樹林帯だ。 これを見て,以前 仁田沼&男沼を訪れた時の風景(2009.10.11) が蘇った。 近いのでおなじような植生なのだろう。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。 ここが地図上のルートとの合流点なのだが,,,。それらしい雰囲気はない。 3枚目:ここへ来て,途中で使い始めた枯木の杖をどこかに置き忘れたことに気付いた。 急坂なので杖がないと歩きづらい。 4枚目:近くに落ちていた枯れ枝を新しい杖として利用することにした。

Part XIII: 高山東尾根〜麦平分岐〜高山登山口〜
2014.07.26, 15:40 - 16:31