HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2014 . 07 . 26 | お知らせ

2014.07.26, Part III

幕滝探勝遊歩道(第1木橋〜第2木橋〜しらかば橋〜麦平分岐)

第1木橋を渡る(福島市),11:08
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:上流側。 3枚目:下流側。

第1木橋を渡る(福島市),11:08
手摺はないが,ある程度幅があるので,安心して渡れる。
1枚目:橋の先には木製の階段がある。

第1木橋の先を左折(福島市),11:09
1,2枚目:パノラマ撮影。
階段の先で遊歩道は左右に分かれている。 右は下流側にある古い?麦平ルートへの分岐に通じている(いた)はずだが, 事前の調査でどうやら廃道になっているらしいので,右へ進むのは止めた。

幕滝遊歩道,荒川の右岸沿いを北東へ進む(福島市),11:10
1,2枚目:パノラマ撮影。 ここでいったん川岸沿いを離れて右の岩場を進む。
2枚目:前方に何やら案内がある。

蒸気の噴出に関する注意書きだった(福島市),11:10
ここは温泉。なのでこういった場所があるのは当然。 今回はとくに蒸気も火山ガスらしき臭いもなかった。

幕滝遊歩道,岩場を上がる(福島市),11:10

第2木橋が現れた(福島市),11:11

第2木橋へ(福島市),11:11

幕滝遊歩道,第2木橋を渡る(福島市),11:12
ふたたび右岸側へ移動する。

第2木橋を渡る(福島市),11:12
この橋はやや狭い。下を見るとややふらつきそうだ。

右岸側を北東へ(福島市),11:13
1枚目:見た目は悪いが,頑丈そうな作りの階段を上がると, 2枚目:その先に金属製の鳥居がある。 鳥居の先に見えるのが「しらかば橋」だ。

しらかば橋を渡る(福島市),11:13

しらかば橋を渡る(福島市),11:13-11:14

しらかば橋を渡る(福島市),11:14
1枚目:この橋は第1木橋と同様,やや幅が広い。 2枚目:途中に注連縄があった。 ここからは神域ということか?

幕滝遊歩道,左岸沿いの木製階段を上がる(福島市),11:14
2枚目:かつては金属製だったようで,木製階段の下にその残骸がある。 平成24年(2年前)にこの階段を撮影した画像がネットで公開されていたが, そこではさびて,たわんで,穴が開いた「鉄の階段」として紹介している。 ということは比較的最近,改修されたようだ。

幕滝遊歩道,普通の階段を上がる(福島市),11:15

道の途中になにやら案内板(2枚目)があった(福島市),11:15

「幕川温泉地区自然観察路案内図」だった(福島市),11:15
ここには 「幕川温泉〜幕滝ルート」, 「幕滝〜麦平ルート」, 「幕川温泉〜滝見台ルート」の名前がある。 最初の2つはわかるのだが, 既述したように,3つめの「幕川温泉〜滝見台ルート」がどうもはっきりしない。 おそらく幕川温泉から北へ向うルートのはずだが,滝見台の位置がハッキリしない。 ネットで調べても,この滝見台から撮影したという画像が見当たらない。

つばくろ橋の手前右に麦平へ向うルートの入口がある(福島市),11:16
1〜3枚目:パノラマ撮影。 2枚目:「つばくろ橋」。これも比較的最近,新しくなったようだ。 平成24年に撮影された画像には橋の右に短い手摺があり,そこに「つばくろ橋」と書かれたプレートがあったが, ここには無い。 3枚目:草に隠れてわかりずらいが, 丸太を並べた階段があった。 ここが麦平ルートの入口だ。

Part IV: 麦平へ(1)
2014.07.26, 11:16 - 11:30