高津戸峡,さらに川側へ近付いてパノラマ撮影(みどり市),12:27
2枚目:V字形になった窪みにいくつかの水たまりがある。
高津戸峡(みどり市),12:27-12:28
一番奥の水たまりで
採集(高津戸峡-04)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis),
アンフィシエラ(Amphisiella),
ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
センチュウ,
高津戸峡(みどり市),12:29
1〜3枚目:上と同じ場所で下流方向をパノラマ撮影。
日が当る場所と日影の場所があるので,明暗が強過ぎて連続した画像にならない。
高津戸峡(みどり市),12:29
1,2枚目:前方に見える川面。
3枚目:上流側。「はね瀧橋」が見える。
高津戸峡(みどり市),12:29
1,2枚目:再度,上流方向を撮影。
1枚目:はね瀧橋。
2枚目:遊歩道を大勢の訪問者が歩いている。
高津戸峡,川際の様子(みどり市),12:30
前方の岩に人が立っている。
対岸には何やら人工物がある。
高津戸峡(みどり市),12:30-12:31
川際の岩の表面を撮影。
大小の石が集まって出来ているのがわかる。
層状の部分も見える。
高津戸峡(みどり市),12:31-12:32
1〜4枚目:さらに上流(北)へ進む。
岩の鞍部に上がる前に周囲をパノラマ撮影。
3枚目:鞍部に大きな水たまりがあった。
高津戸峡(みどり市),12:32-12:33
1枚目:鞍部に上がって水たまりの全景を撮影。
2枚目:右下の靴と比較すると大きさがわかるはず。
3枚目:水底を見ると枯葉と砂ばかりのようにも見えたが,ピペットにはわずかに水垢が入った。
ここで採集(高津戸峡-05)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis),
珪藻各種,
サヤミドロ(Oedogonium),
ミカヅキモ(
Closterium acerosum),
ミジンコ,
ケンミジンコ,
遊歩道に戻る(みどり市),12:35
そのまま岩場を進めるのかも知れないが,川際を通るしかないのでやや危険と判断。
いったん遊歩道に上がることにした。
遊歩道に上がったところでパノラマ撮影(みどり市),12:36
iPad mini で現在地を確認(みどり市),12:37
1枚目:今回はGPSのポインタが遊歩道の途中から大きく西へずれてしまった。
何かGPSの電波に影響するものがあるようだ。
2枚目:対岸の様子。ここにも何やら人工物がある。
画面右端にも平坦なコンクリートでできた場所がある。
人工物がある,ということは,対岸にも降りられる場所があるはずだが,,,。
この後,対岸(右岸側)沿いを歩いたが,かつては対岸に降りる場所があったようだ。
しかし,現在は通行禁止になっていた(後出)。
高津戸峡遊歩道(みどり市),12:37
スロープの先に「ポットホール」の案内があった。
あの辺からふたたび岩場に降りられそうだ。
階段の途中で岩場を撮影(みどり市),12:38
1枚目:前方の岩の斜面に白いペンキで矢印が描いている。どうやらあの上にポットホール(甌穴)があるということのようだ。
岩の上を望遠撮影(みどり市),12:38
水たまりがある。後であそこにも上がってみよう。
今は先客がいるので,その前に
とりあえず岩場の歩ける範囲を探索してみることにした。
Part VI: | 渡良瀬川左岸(2) 2013.11.17, 12:38 - 12:49 |