１枚目：左に金石水管橋を方向を示す道標がある。前回もこれを撮影した（２枚目）。 ここを右折すると・・・。 ２枚目：2012年04月の様子（2013.04.15，13:36撮影）。
北桜通りを北へ（長瀞町），13:45
１枚目：左に金石水管橋を方向を示す道標がある。前回もこれを撮影した（２枚目）。
ここを右折すると・・・。
２枚目：2012年04月の様子（2013.04.15，13:36撮影）。
その先に金石水管橋が見える（長瀞町），13:45
ここを最初に訪れた際（2012.04.15）
は，この道が金石水管橋へ向う道であることに気づかず，通り過ぎてしまった。
後になって気づいて戻ってきたのを覚えている。
対岸には「蓬莱島公園」というのがある。
航空写真には，公園近くに岩畳のような岩盤の窪みにある水たまりがあるので是非訪れてみたいのだが，
二度目に長瀞を訪れた時（2012.05.01）
に二方向から近付こうとしていずれも失敗している。
最初は東の正面入口側からアプロートしようとしたが，どういう訳か「公園」の入口はどこにもなかった。
かつてはホテルが隣接していたらしいが，その跡地に柵があってそれ以上道路側からは公園に近付けなかった。
やむなく近くのオートキャンプ場を経由して荒川岸沿いから公園を目指したが，それも駄目だった（注）。
今回は蓬莱島公園へ向う予定はないので金石水管橋は渡らずに，このまま北桜通りを先に進む。
注：今回昨年撮影した蓬莱島公園関連の画像をあらためて確認したところ，昨年は蓬莱島公園の位置を誤認していたことに気づいた。
また，オートキャンプ場にある「カヌーのできる池，マスのつかみどり」池にある堤の上を渡れば，
蓬莱島公園に到達できることに気づいた
（詳細はこちら）。
目指す水たまりは蓬莱島公園の東側，すなわち荒川とは反対側にある。
地図上にはそこへ到達する道は描かれていないが「公園」内に入ればもしかすると到達できる遊歩道があるかも知れない。
それに期待して次回訪れてみたい。
すぐ先で右へ坂を降りる（長瀞町），13:45
この道は金石水管橋の下へ向う道路だ。
上記のように，最初に訪れた際は当初ここが金石水管橋へ向う道だと勘違いして途中まで下ってしまった。
たしかにその先に金石水管橋はあるが，それは橋の下だった。橋を渡ることはできないので引き返した。
今回はその金石水管橋の下にある荒川岸へ出たいので，このまま坂を下った。
荒川が見えると右へカーブする（長瀞町），13:45
カーブの途中に立っていた各種案内（長瀞町），13:46
前方に金石水管橋が見えた（長瀞町），13:46
２枚目：前方に車が１台停まっている。
後でわかるがその先に三脚付きでカメラを構えている男性がいた。その人が乗って来た車のようだ。
上と同じ位置で下流側を見ると左岸側にプールのような場所があった（長瀞町），13:46-13:47
層状になった岩が縦に並んで川の流れを遮っていて，川岸と層状になった岩の間がプールのようになっている。
ただし，高さがあまりないのでもう少し増水すれば本流が仕切り岩を乗り越えてしまうだろう。
近付いてみたかったが，この時点ではルートが見当たらなかった。
そのため，とりあえず坂を下ることにしたが，この後，戻る途中でそのルートを発見した（後出）。
金石水管橋の真下で荒川をパノラマ撮影（長瀞町），13:47
３枚目：既述したように，前方には三脚付きでカメラを構えた男性が一人。
その先，坂の先端付近に初老の女性二人が岩に腰掛け，川を見ながら食事？をしていた。
対岸に見える高台（段丘）はオートキャンプ場の駐車場だ。
昨年（2012.05.01），
蓬莱島公園を訪れようとして途中で断念した後，金石水管橋の袂からあの駐車場を経由して下流側の岩場を歩いた。
そこには「日本一の甌穴」とされる岩があるらしいのだが，結局見つけらなかった。
採集できそうな水たまりもなかった。
金石水管橋の上流側で荒川をパノラマ撮影（長瀞町），13:48
上流側は坂のすぐ先で行き止まりだった，引き返す（長瀞町），13:49
金石水管橋に向って坂を上がる（長瀞町），13:50
途中に岩場に降りるための階段があった，わずか２段だが・・・（長瀞町），13:50
２枚目：階段の一部は平になるようコンクリートで補修されていた。
ここも一応，ビューポイントのようだ・・・と最初は書いたがそうではないことに後で気付いた。
というのは，階段の脇に幟旗が立っているが，そこには「長瀞ライン下り」と書かれている（上段の１枚目参照）。
ここもライン下りの船着き場だった。
さきほども坂を降りた先に船着き場があったが，この辺はあちこちに船着き場があるようだ。
下流側もここまで（長瀞町），13:51-13:52
荒川に注ぐ水路が行く手を遮っていた。
さきほど（13:41），北桜通りで渡った橋の下を流れる水路がここで荒川に注いでいた。
ジャンプすれば渡れなくもない幅だが，万が一足をすべらすと大変なことになる。
少し水際に近付いて水路の先の様子を撮影（長瀞町），13:52
水位が下がれば水際を通って下流側（南）へ行けるかも知れないが，今日は無理だ。
坂の途中にある案内板の脇に踏跡を発見（長瀞町），13:54
下流側にあったプール状の場所へ降りる場所がないかと探しつつ坂を上がっていると，
さきほど撮影した案内板の脇にそれらしい場所を発見した。
降りてみることにした。
踏跡は川岸まで続いていた（長瀞町），13:55
川岸へ出たところで下流（北）方向をパノラマ撮影（長瀞町），13:55-13:56
１枚目：さきほど坂の途中から眺めたプール状の水たまりがある。
| Part XV: | 金石水管橋下〜北桜通り〜長瀞第一中継ポンプ場脇の荒川左岸 2013.04.04, 13:56 - 14:15 |