牛留池を去る前に再度パノラマ撮影(松本市),12:03
手前はミツガシワ(Menyanthes trifoliata)の群生。
口笛の小径へ入る,ここからは下り(松本市),12:05
1枚目:採集ポイントの向い側に「口笛の小径」の入口がある。
2枚目:
これから口笛の小径を下って「あざみ池」へ向かうが,人気が少ないので,前回同様,用心して熊避けの鈴を装着した。
口笛の小径を下る(松本市),12:06, 12:08, 12:08
2枚目:今回はこれまでで一番,道がぬかるんでいた。このように,水たまりになっている所もあった。
3枚目:GPSを確認。1565m?この値が正しければ,
国民休暇村の標高 約1590mなので,25m下がったことになるが,実際はそれほど下がっていない気がする。
さきほどスキー場前バス停で測った際,低めに値が出たので,ここもそうかも知れない。
追記(2012.07.24):
ただし,牛留池の標高は1580 mで,国民休暇村の標高よりすでに10 mほど低い。
長い木道を歩くのであまり標高差があったようには感じないが実際はこれだけの差があった。
となると,このGPSの値が正しければ,牛留池とここの標高差は 15 mになる。
これくらいは下がったかも知れない。
あざみ池へ,途中でいったん坂を上がる(松本市),12:09
2枚目:2011年07月の様子(2011.07.10,12:08撮影)。
3枚目:2010年07月の様子(2010.08.04,12:07撮影)。
4枚目:2007年11月の様子(2007.11.04,12:02撮影)。
坂の上にある分岐(松本市),12:10
1枚目:左へ行くと牛留池を経由せずに休暇村へ戻る。
3枚目:休憩所の先に一の瀬園地・あざみ池へ降りていく道がある。 こちらへ進む。
あざみ池へ,ここからはやや急な坂を下る(松本市),12:10
あざみ池へ(松本市),12:15
1枚目:ここで右に折れる。
2枚目:道標の近くにたくさんのヤマキマダラヒカゲが地面に集まっていた。
私が近付くといっせいに飛び立った。そこには動物の糞が。
2011年07月の様子(2011.07.10,12:08撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.04,12:12-12:13撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.04,12:08撮影)。
途中で沢に架かる木橋を渡る(松本市),12:17
2,3枚目:ここは水が流れている。今回は前回以上にかなり流量がある(ように思う)。やはり今年は雪が多かった?
それとも最近雨がたくさん降ったからか?両方か?
2011年07月の様子(2011.07.10,12:17撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.04,12:14撮影)。
2007年11月の様子(2007.11.4,12:10撮影)。
あざみ池へ(松本市),12:19
昨年もこの辺で撮影した
ハナニガナ(Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)。
途中にある休憩所,その2(松本市),12:19
前方に急坂がある。
2011年07月の様子(2011.07.10,12:19撮影)。
2010年08月の様子(2010.08.04,12:16撮影)。
あざみ池へ,坂を下った先にある平坦な場所(松本市),12:20
あざみ池へ(松本市),12:22
1,2枚目:これはシロニガナ(Ixeris dentata var. albida),
もしくは,シロバナニガナ(Ixeris dentata var. albiflora)?
3枚目:休憩所にある「エゾアカヤマアリ」の案内板。
この後歩いた一ノ瀬園地には「ヤマアカアリ」(注)の案内板があった。
この後,一昨年同様,まいめの池近くで実物を撮影した。
この周辺にはたくさん生息しているようだ。
注:日本産アリ類画像データベースによるとこの「ヤマアカアリ」は
「アカヤマアリ(Formica sanguinea)」のシノニムとされている。
Part V: | 口笛の小径を下る 2012.07.09, 12:24 - 12:32 |