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2012.07.02, Part VI

沼の原湿原〜湿原入口

沼の原湿原,湿原の中央を北へ向って進む(妙高市),13:41-13:42
木道脇で実をつけたミツガシワMenyanthes trifoliata)。

沼の原湿原(妙高市),13:42
ミツガシワMenyanthes trifoliata)の近くで 採集(沼の原湿原-6)
観察された生物: ディフルギア( Difflugia sp.), アスピディスカ(Aspidisca), 小型繊毛虫数種, 未同定の繊毛虫, 珪藻各種, ミカヅキモ( Closterium ralfsii), ホシガタモ( Staurastrum punctulatum),

沼の原湿原,「湿原に咲く花」の案内板がある休憩所(妙高市),13:43-13:44
2枚目:2007年と比べると,案内板の画像はだいぶ色褪せているのがわかる。


2007年04月の様子(2007.04.26,10:25撮影)。

2006年06月の様子(2006.06.17,10:24撮影)。

ちなみに以下は反対側からこの付近を撮影した様子
2011年09月の様子(2011.09.25,10:55撮影)。 この時は,すでに材木3本の木道に変わっていた。


2010年05月の様子(2010.05.09,11:03撮影)。 この時はまだ材木2本の木道だった。

沼の原湿原,左にカーブするとまもなく湿原を出る(妙高市),13:44

湿原を出る(妙高市),13:45
2枚目:2007年04月の様子(2007.04.26,10:27撮影)。 3枚目:2006年06月の様子(2006.06.17,10:25撮影)。

木道が終わり普通の遊歩道になる(妙高市),13:45

湿原の西縁を通る遊歩道(湿原西トレイル)へ出て右折(妙高市),13:45
2007年当時は向い側にあった道標が現在は左の角にある。


2007年04月の様子(2007.04.26,10:28撮影)。

180°向きを変えて道標を撮影(妙高市),13:45
ここから湿原西トレイルを通って万坂峠方面へ進んだのは2005.5.15(画像なし)と 2006.06.17の2回。 初回は途中に残雪がありあやうく遭難しそうになりながら, なんとか万坂峠へ向う県道97号 飯山斑尾新井線へ上がることができた。

湿原西トレイルを北へ(妙高市),13:46
道端で黄色花が群生していた。ニガナに似ているが, これは??

湿原西トレイルを北へ(妙高市),13:46

湿原を流れてきた小川に架かる橋を渡る(妙高市),13:47

小川の様子,水はあるが水流はあまり目立たない(妙高市),13:48

橋を渡った先でパノラマ撮影,右が従来の湿原の入口だ(妙高市),13:48
1枚目:左側に道標が立っている。周回コースを示す矢印が↑となっているが,これだと小川沿いを進んでしまいそうだが,,。 実際は,前方(2枚目)が周回コース。 3枚目:こちらがかつての湿原入口。木道がある。今でも通れるのだろうか? 湿原側からはこちらへ出る木道はなかったはずだが,,。
2枚目:前方右に周辺案内図があるが,下段は昨年撮影したもの。 この案内図にある湿原の木道の配置(下段2枚目)は,2007年に周回路に変更される前の「8の字」のままだ。


2011年09月の様子(2011.09.25,11:11撮影)。

湿原の北端を東へ(妙高市),13:49

現在の湿原入口まで戻った(妙高市),13:49

元きた道を辿って車道へ(妙高市),13:50
1枚目:遊歩道際に大きな草?があった。私の背丈ほどもある。 これは??)。 2枚目:葉の様子。私の手の平より大きい。

湿原中央トレイルの分岐まで戻った,ここは左へ(妙高市),13:51

分岐に立つ道標(妙高市),13:51
「沼の原湿原」と「赤池」,「湿原西トレイル」は途中まで同じルートを通るはずだが?? 矢印があちこち向いていて混乱しそうだ。

沢(土路川?)に架かる橋を渡って車道へ上がる(妙高市),13:51-13:52
1枚目:こちらは行き止まり。 2枚目:この橋を渡る。 3枚目:こちらは湿原東トレイル。ここは 昨年(2011.09.25)途中まで歩いた。 案内図を見ると,東トレイルの途中に湿地が描いてあったので採集できるか訪れてみた。 しかし,採集ポイントは見つからず引き返した。

分岐に立つ道標(妙高市),13:52

Part VII: 湿原入口〜飯山斑尾新井線へ
2012.07.02, 13:54 - 14:18