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2012.05.20, Part III

寝覚の床入口〜寝覚の床

臨川禅寺の奥にある寝覚の床入口(上松町),12:25
1枚目:左に弁天堂を見ながら入口へ(2枚目)。 画像右の鳥居には「弁財尊天」と書かれたプレートが。 奥の建物の扉の脇には「弁財尊天霊場」と書かれた板が立て掛けられている。

入口の脇に立つ道標(上松町),12:25
この先には「寝覚の床」,「浦島堂」,「寝覚の床美術公園」,「裏寝覚」がある。

階段を降りて行く(上松町),12:26
1枚目:ステップじたいがやや傾斜しているので,雨が降ったりすると危険かも。 2枚目:右に木曽川が見えてきた。 見えているのは寝覚の床の下流側。大きな石がゴロゴロしているだけ。

さらに降りると右に「寝覚の床」が見えてきた(上松町),12:26
1,2枚目:階段の途中でパノラマ撮影。 2枚目:木曽川は手前で右に折れているが,その屈曲する付近の両岸が「寝覚の床」だ。

上の2枚目方向を望遠撮影(上松町),12:26

寝覚の床へ(上松町),12:26
坂道の途中に咲いていたシャガIris japonica)。 法政大学近くの外堀でもシャガが咲いていたが,2週間かそれ以前に花は終わった。 この辺は,法政大より若干南だが,標高は670m前後なのでその分開花が遅れるのだろう。

下り坂(部分的に階段)が続く(上松町),12:27

寝覚の床へ(上松町),12:27
1枚目:前方で中央本線をくぐる。 2枚目:ふと振り向くとこのような看板が。 戻ってくる時も入園料を支払うのだろうか?(これが後まで気になって復路は別コースを選んだ)。

中央本線の手前に左へ入る道もあった(上松町),12:28
上記のように,復路はこちらから車道へ上がった。

屋根付きの場所もあった(上松町),12:28-12:29

前方で逆V字形に折れて坂を下って行く(上松町),12:29
屈曲点の脇に展望所がある。後で眺めてみたが前にある木々で遮られて眺めは良くなかった。

逆V字形の屈曲点を通過する(上松町),12:29
前方には町営の駐車場があるらしい。

左下に見えてきたのは「寝覚の床美術公園」,後で訪れた(上松町),12:30

寝覚の床へ,荒れた坂道を下る(上松町),12:31

寝覚の床の方形の岩が見えてきた(上松町),12:31

途中にある道標(上松町),12:32
前方が「寝覚の床・浦島堂」,左(南)には,さきほどの「寝覚の床美術公園」と「裏寝覚」がある。 ただし,「裏寝覚」は現在は途中が通行止めになっているので到達できないそうだ(上松町観光協会のHPより)。

寝覚の床が見はらせる場所があった(上松町),12:32

少し進んで再度パノラマ撮影(上松町),12:32-12:33
2枚目: 臨川寺でもらったパンフレットによると,,, 対岸の左側が「屏風岩」,その向いが「腰掛岩」。 対岸,屏風岩の右隣,階段状になっている場所が「硯岩」。 硯岩の向いにあるのが「床岩」というらしい。 床岩の先に木々が茂った高台がある。その頂上にある建物が「浦島堂」。 屋根に青色のシートが架かっているが,後で近付くと瓦が落ちていた。おそらく昨年の地震の影響だろう?
3枚目:前方に「落石注意」の看板が。 上松町観光協会のHPによると,最近まで床岩へ向う遊歩道(?)に落石があって通行止めだったらしい。

Part IV: 寝覚の床(1)
2012.05.20, 12:33 - 12:46