片品川の東側(左岸)を北〜北北東へ(沼田市→片品村),09:36
昨年の様子(2010.08.15,09:03撮影)。
鎌田バス停に到着,ここでトイレ休憩(片品村),09:43
国土地理院の「ウォッちず」で
位置確認。
昨年の様子(2010.08.15,09:11撮影)。
2008年の様子(2008.08.03,09:07-09:08撮影)。
この年,角に営業所が建ったため,駐車スペースが短くなり,バスを横付けできなくなった。
2007年の様子(2007.10.06,09:08撮影)。
この頃までは,バスは道路に沿って横に駐車していた。
2006年の様子(2006.06.29,09:13撮影)。
大滝川にかかる尾瀬大橋を渡る(国道120号→国道401号,片品村),09:47
この後しばらくは片品川の西側を北上する。
昨年の様子(2010.08.15,09:19撮影)。
片品川に架かる橋を渡り東側へ移動,さらに北上を続ける(片品村),09:56-09:57
1枚目:この時点で昨年との時間差が33分から27分に縮まっている。この理由は?
鎌田バス停でのトイレ休憩時間が短かった?しかし,6分も余計に休憩していたとは思えないのだが,,。
不思議。
昨年の様子(2010.08.15,09:29撮影)。
鳩待峠バス連絡所に到着(片品村),10:01
国土地理院の「ウォッちず」で
位置確認。
1枚目:降車して即,鳩待峠行き乗車券発売所へ。
2枚目:後ろを振り向いて,乗車して来たバスを撮影。
このバスは,この後,終点の大清水へ向かう。
昨年の様子(2010.08.15,09:35撮影)。
今度のバスは10:20発??(片品村),10:02
乗車券発売所の窓口の右側にこんな紙が貼ってあった。これまでもあったようだが,気づかなかった。
今の時期は訪問客が少ないので,このような定時運行をしているのかも知れない。
これまで訪れた時は,この時刻表よりももっと頻繁に乗合バス・タクシーが行き来していた,ように思う。
購入した乗合いバス・タクシーの乗車券,昨年同様900円也(片品村),10:03
昨年は乗車券のデザインが変更されていたが,今回はさすがに昨年と同じ。
バス待ちの間に周囲をブラブラ(片品村),10:03-10:04
1〜3枚目:乗車券発売所の脇から北側をパノラマ撮影。
1枚目:前方が鳩待峠行き乗車券発売所,
2枚目:その先に見えるのが「尾瀬ぶらり館」,右に片品川に架かる橋が見える。
3枚目:橋を渡った対岸に第1駐車場がある。
尾瀬へ車で来た人はあそこに停めて,乗合バス・タクシーで鳩待峠へ向う。
上と同じ位置で南側を向いてパノラマ撮影(片品村),10:04
乗車券発売所前へ戻り再度,南側を撮影(片品村),10:05
2枚目:鳩待峠行きの乗合バス・タクシーはこの辺に停車する。
周辺案内図「尾瀬の郷 片品村ぐるりんMAP」の周囲に3つのバス停がある(片品村),10:05
1,2枚目:パノラマ撮影。
左から大清水行きのバス停,中央が「川越的場・新宿行き」の高速バス乗り場(1枚目),
右端が上毛高原・沼田行きのバス停(2枚目)。
復路のバス時刻を確認(片品村),10:05-10:06
1枚目:上毛高原・沼田行きのバスは車道側に停まるので,バス停も車道に近い場所にある。
2枚目:今回は始めて上毛高原駅から尾瀬へ向ったが(注1),
その関係で復路は,昨年乗車した 15:12発の上毛高原駅行きではなく,当初は15:50発の鎌田行きのバスに乗る予定だった。
鎌田で沼田駅行きのバスに乗換えて,沼田駅から上越線の普通で高崎まで行き,そこから新幹線に乗り換えることにしていた(注2)。
理由は,今回は,上毛高原駅から尾瀬行きのバスに乗るので,以下のように,鳩待峠バス連絡所に着くのが,
これまでより30分ほど遅れるからだ。
しかし,鳩待峠〜富士見峠間の往復を急いで歩いたのと,鳩待峠・富士見峠での滞在時間を短くしたことで,
なんとか15:12に間に合うことができた(後述)。
その結果,これまでのように沼田駅からではなく,上毛高原駅から新幹線で戻ることができ,
予定より1時間ほど早く自宅に戻ることができた(注3)。
注1:これまでは沼田駅から08:02発のバスで尾瀬へ向ったが,この場合,高崎〜沼田間は,鈍行列車に乗車することになる。
休日の場合は空いているが,今回のように平日だと車内は通学途中の中高生で溢れている。
沼田駅前から出る尾瀬行きのバスも,市街地を走る間は大勢の中高生が乗車する。
平日に沼田駅から尾瀬へ向った場合,鉄道・バスとも混雑しているので乗っているだけで疲れてしまうのだ。
そのうえ,沼田駅に着いてからバスの発車時間までわずか5,6分しかない。
万が一,列車が駅に着くのが遅れた場合,尾瀬に行くことができなくなってしまう恐れがある。
多少はバスも待ってくれるだろうが,確実ではないので不安だ。
一方,大宮〜上毛高原間を新幹線で移動した場合,
上越新幹線は平日でも空いているので,大宮〜上毛高原間をリラックスして移動できるし,駅でのバスの乗換え時間も十分にある(17分,07:53-08:10)。
ということで,今回は始めて上毛高原駅から尾瀬に向うバスに乗ることにした。
注2:上毛高原駅から尾瀬に向った場合,鳩待峠バス連絡所に着くのが10:04で,沼田駅発のバス(09:36着)より28分遅くなる。
そのため,鳩待峠〜富士見峠間を往復して戻るのも,当然ながら30分遅れると見込んでいた。
そこで,鳩待峠バス連絡所から乗車する復路のバスも
昨年(2010.08.15)
の 15:12発ではなく,およそ40分後の 15:50発を予定した。
注3:出発間際に北朝霞駅で購入した復路の切符(乗車券:沼田〜北朝霞,特急券:高崎〜大宮)は,
上毛高原駅で買い替えた(乗車券:上毛高原〜北朝霞,特急券:上毛高原〜大宮)。
ただし,バスが上毛高原駅に着くのが遅れたため,新幹線の発車時間が迫っていて,買い替える時間があるか若干焦った。
乗合いバスで鳩待峠へ20分ほどで到着(片品村),10:21, 10:34, 10:35, 10:42
1枚目:ほぼ定刻通りバス連絡所を発車。
2枚目:ここは右へ入り(注),県道260号 尾瀬ヶ原土出線を北へ。
3枚目:樹木の先端が赤く色付いているもののあった。本格的な紅葉シーズンはこれからだ。
4枚目:鳩待峠が見えてきた。今回はバス連絡所からおよそ20分で着いた。
昨年は途中でホテル等に立寄って乗客を乗せたので30分弱かかった。
注:左側は「路肩崩壊により通行止め」になっていた。
この後,鳩待峠へ向う途中でも路肩や道路脇の斜面にブルーシートがかけられている場所があちこちにあった。
先日の台風の影響だろうか?それとも3月の地震の被害?
昨年の様子(2010.08.15,09:41,10:00,10:08撮影)。
2008年の様子(2008.8.3,10:03撮影)。
鳩待峠(片品村),10:43
1〜3枚目:乗合いバスを降り,鳩待峠休憩所前でパノラマ撮影。
いつもは人が大勢いる休憩所前だが,この時はほとんど人の姿がなかった。
しかし,この後訪れた富士見小屋には小学生の団体がいたし,そこからここへ戻った際には,いつも通り大勢の訪問客で溢れていた。
たまたま,だったようだ(注)。
3枚目:休憩所の右脇から裏手にあるアヤメ平を経由し富士見峠へ向うコースの入口へ。
注:午前中は,やってきた訪問客はすぐに湿原や山に向っていくので,ここに滞在する人は少ないのだろう。
一方,午後になると,湿原や山から戻ってきた人(多くは団体)がここでしばらく休憩するので,人で溢れるのだと思われる。
昨年の様子(2010.08.15,10:10撮影)。
2008年の様子(2008.8.3,10:05撮影)。
2007年の様子(2007.10.6,10:03撮影)。
2006.06.29にも訪れているが,
上のようなパノラマ撮影をしなかったので,省略。
アヤメ平経由富士見峠コースへ入る(片品村),10:45
1枚目:昨年(2010.08.15)
ここからスタートしたのは 10:12。よってこの時点で33分遅れている。
Part III: | アヤメ平経由富士見峠コースを東へ 2011.09.29, 10:47 - 11:13 |