大宮から高崎まで新幹線に乗車した後,高崎駅からは普通電車(JR上越線・水上行,07:08-07:54)で沼田駅まで移動した。 朝の通勤・通学時間帯のため,列車内は大勢の中高生で混雑していた。 沼田駅に着いて,駅舎と駅前のバス停の様子を撮影したかったが,いたるところに中高生がいたため撮影できなかった。 時間があれば,駅から離れた位置に移動して遠くから撮影すればよいのだが, バスの発車がすぐのため(08:00発)それもできなかった。
バスの乗客の大半は沼田駅近くの学校に通う中高校生で3,4のバス停を過ぎると,ほとんどが降車(注)して,
バスの中はガラガラになった。この後,途中で乗り降りした乗客も数名はいたが,
沼田駅から終点(大清水)手前の鳩待峠行バス連絡所まで乗車したのは,私を含めて2名のみだった(08:00-09:35,沼田駅→鳩待峠行バス連絡所)。
駅から連絡所までの料金は2100円。
鳩待峠行バス連絡所へ(国道120号 沼田街道,沼田市),08:24-08:30
鳩待峠行バス連絡所へ(国道120号 沼田街道,椎坂峠付近,沼田市),08:33-08:43
鳩待峠行バス連絡所へ(老神温泉〜伊香原,沼田市),08:49-09:02
鳩待峠行バス連絡所へ(国道120号 沼田街道,片品村),09:07-09:13
鳩待峠行バス連絡所へ(国道401号 沼田街道,片品村),09:19-09:25
鳩待峠行バス連絡所へ(国道401号 沼田街道,片品村),09:29-09:33
鳩待峠行バス連絡所に到着(県道63号 水上片品線,片品村),09:35-09:41
鳩待峠へ(県道63号 水上片品線→村道? 260号 尾瀬ケ原土出線,片品村),09:44-10:02
鳩待峠に到着(片品村),10:05-10:06
注:沼田市の中心街は,沼田駅から離れた高台にある。歩いて登るにはかなりきつい高低差なので,
バス停3,4箇所程度の距離とはいえ,相当遠く感じられる。
1枚目:バスはいったん国道120号 沼田街道を外れて老神温泉街を通る。この後,ふたたび国道120号 沼田街道へ戻る。
2枚目:
3枚目:伊香原付近。前方で左折すると64号へ入り,片品村→川場村へと進む。が,ここは前進(120号)。
この後,120号もまもなく片品村へ入る。
1枚目:須賀川付近。左を流れるのは片品川。
2枚目:鎌田バス停。ここで時間調整をする。出発予定は09:15。
1,2枚目:120号から401号(これも沼田街道)へ入ると,すぐ西で片品川に合流する王滝川に架かる尾瀬大橋を渡る。
3,4枚目:この後,しばらくは片品川を右側に見ながら北上するが,ふたたび,片品川に架かる橋を渡る(写真撮れず)。
この付近の国道401号 沼田街道はあちこちで工事をしていた。
バスは戸倉で左折して県道63号 水上片品線へ入る。
ここでマイクロバスに乗り換える。09:40発。900円。
1,2枚目:これに乗り換えるのかと思ったら違った。戸倉から他の乗客を乗せた別のマイクロバスが来た。
3枚目:ここで乗車券を購入。関越交通株式会社 戸倉事務所。尾瀬高速バス予約センターでもあるようだ。
4枚目:公衆便所。5枚目:道路沿いに立ち,駐車場側を向いた「尾瀬探勝図」。この両側がバス停。
画面の右が高速バスのバス停で,左側が路線バス(沼田駅方面)のバス停。
6枚目:駐車場の裏側。
1,2枚目:乗車券(控),戸倉→鳩待峠。
3枚目:鳩待峠行バス連絡所で降車した乗客は私と男性一人の二人だけだったが,
バス連絡所にやってきたマイクロバスには戸倉?で自家用車や観光バスでやってきた人を乗せていた。
マイクロバスは当初,笠科川を左に見ながら北西へ進む。
4枚目:水上片品線はゆるやかな登り坂だが,尾瀬ケ原土出線に入るとやや急な坂を登るようになる。
2枚目:駐車場の隅には残雪が・・・。
3枚目:鳩待峠休憩所。
Part II:
鳩待峠〜山の鼻(1)
2006.06.29, 10:06 - 10:27