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2011.08.26, Part V

秋田県道51号 湯沢栗駒公園線〜五才沼

県道51号 湯沢栗駒公園線を北北東〜東へ(湯沢市川向),12:39

前回の様子(2009.06.27,13:56-13:57撮影)。

県道51号 湯沢栗駒公園線を北北東〜東へ(湯沢市川向),12:41-12:42
道路沿いにはたくさんのアキアカネSympetrum frequens)が。

県道51号 湯沢栗駒公園線を北北東〜東へ(湯沢市川向),12:42
同じアキアカネSympetrum frequens)だが,これは別の個体。

県道51号 湯沢栗駒公園線を北北東へ(湯沢市川向),12:44

右カーブの下り坂の先にも牧草地がある(湯沢市川向),12:44-12:45
1枚目:ここも立入禁止。 カーブの途中には「県道51秋田,湯沢栗駒公園線,湯沢市,五才沼」と書かれた標識が立っている。 2枚目:GPSを確認。 前方にY字路が描いてあるが,左は旧道で,現在は廃道になっている(進入禁止)。 国土地理院の地図だと,左は点線で描いてある。廃道という意味だろう。 現在の道路とこの旧道はこの先も2ケ所で交差している。 3枚目:Barometer 1021 mb, Elevation 535 m

県道51号 湯沢栗駒公園線を東へ,沢を越える(湯沢市川向),12:46
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:左側にもさきほどの牧草地の続きがある。 チェーンが張られ「告立入禁止」のプレートが垂れ下がっている。 2枚目:道は前方で右にカーブするが,その手前に左へ入る道がある。 あそこが,既述した旧道。現在は廃道で,手前には進入禁止の柵が設置してある。


前回の様子(2009.06.27,14:04撮影)。

前方で大きく左にカーブし北向きとなる(県道51号 湯沢栗駒公園線,湯沢市川向),12:47
そのカーブの途中に五才沼(ござぬま)へ向かう未舗装道がある。

右が五才沼へ下る脇道(湯沢市川向),12:49

前回の様子(2009.06.27,14:06撮影)。

右に入るとすぐ手前に車止めのチェーンがある(湯沢市川向),12:49
坂を下って左に折れる。
2枚目:前回の様子(2009.06.27,14:07撮影)。

左に折れると右に五才沼が見える(湯沢市川向),12:50
前方で五才沼から流れ出す水路を越えた後,少しだけ坂を上がる。

五才沼,坂を上がる(湯沢市川向),12:51
1枚目:8月ということでか,路面の草の量が前回よりあきらかに多い。 2枚目:前回の様子(2009.06.27,14:09撮影)。

五才沼,坂を上がり切ると,ふたたび右手に沼が見えてくる(湯沢市川向),12:51

五才沼,少し先に沼岸へ降りられる場所がある(湯沢市川向),12:52
1〜3枚目:パノラマ撮影。


前回の様子(2009.06.27,14:10撮影)。

五才沼,沼岸にプラスチックボートがあるのに気付いた(湯沢市川向),12:52
これは坂の途中で望遠撮影したのもの。

五才沼(湯沢市川向),12:52-12:53
坂の途中で咲いていたツリフネソウImpatiens textori)。群生していた。

五才沼,沼岸へ降りる途中で再度パノラマ撮影(湯沢市川向),12:53
1,2枚目:パノラマ撮影。
前回(下段)と比べて,沼一面に広がるジュンサイBrasenia schreberi)の葉があきらかに増えているのがわかる。 手前にあるボートは,おそらくジュンサイの実を採るために誰かが設置したものだろう。


前回の様子(2009.06.27,14:11撮影)。

五才沼(湯沢市川向),12:54
1枚目:前回は沼岸に広いベニヤ板のようなものが置いてあった(2枚目)。 沼岸は浮島状に草が繁茂しているので,その上に板を置いて水際へ近付けるようにしてあったのだ。 しかし,今回は,そのような幅広の板ではなく,幅の狭い薄板が1枚置いてあるだけだった(1枚目)。 板に足を乗せるとズブズブと沈んでいく。ゆっくり沈むので,その間になんとか先にある浮島まで移動できた。
2枚目:前回の様子(2009.06.27,14:12撮影)。

Part VI: 五才沼〜県道51号を歩いて木地山高原入口バス停へ
2011.08.26, 12:55 - 13:21