HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2011 . 08 . 26 | お知らせ

2011.08.26, Part 0

大宮駅〜大曲駅〜湯沢駅

大宮駅で往路の切符を撮影(さいたま市),06:42
1枚目:これから乗車するのは06:54発の「こまち153号」。 今回は出発の前日に自宅近くの北朝霞駅の自販機で切符を購入したが,普通車でも窓際の席が取れた。 乗車券は湯沢駅まで。大曲駅(10:16着)で奥羽本線院内行き(10:27発)に乗り換え予定。 2枚目:前回は出発の3日前に切符を購入したが,普通車はすでにどれも満席に近かったのでグリーンにした (2009.06.27,07:47撮影)。

予報通り仙台駅(08:16着)までは一面の曇り空が続いた(),07:03, 08:11

仙台駅(08:17発)を過ぎると徐々に青空が広がった(),08:48, 08:49, 08:54, 08:54
4枚目:遠くに見える山際を望遠撮影。

曇り空と青空の境を通過(),08:57, 09:02

盛岡駅(09:11着)が迫る頃にはほぼ青空となる(),09:03, 09:05, 09:08

盛岡駅からは西へ向う(),09:28, 09:51, 10:12
1枚目:西向きのため,左(南)側には雲が多い。 2枚目:行き違いのため,刺巻駅に一時停車。 この後,動き始めると駅舎のすぐ近くにヒツジグサが群生する沼地があった。 湿原のガイドブックに紹介してあった場所であることに後で気づく。写真を撮っておけば良かったと反省。 機会があればいずれ訪れてみたい。

大曲駅で奥羽本線に乗り換え(大仙市),10:16
1枚目:定刻(10:16)通り大曲駅に到着。 2枚目:前方で右に折れるが,途中に新幹線の改札がある。 線路はその手前で途切れている。大曲駅ではすべての列車が方向を変えるので前方には続いていない。

新幹線の改札を過ぎて,隣にある2番ホームへ(大仙市),10:17-10:18

2番ホームで奥羽本線院内行き(10:27発)を待つ(大仙市),10:21

2両編成の院内行きが到着(大仙市),10:24
発車3分前。ここでしばし停車。ドアは押しボタン式。

携帯でこの後の停車駅を確認(大仙市),10:25-10:26
目的地の湯沢駅は8番目。11:05着予定。所要時間38分(10:27-11:05)。車内はほどほどの乗車率。


2011.08.26, Part I

湯沢駅〜苔沼

定刻(11:05)通り湯沢駅に到着(湯沢市表町),11:05

駅前広場から駅舎を撮影(湯沢市表町),11:10
1〜3枚目:パノラマ撮影。 この後,駅の入口前に停車中のタクシーに乗車。即,苔沼を目指す。
下段は前回撮影した駅舎の様子だが,前回は入口右にある食堂で食事をしてからタクシーに乗車した。 しかし,今回来てみると,そこはすでに食堂では無くなっていた(1枚目)。
よく見ると駅舎の屋根の色も変わっている。前回は赤茶色だったが,今回はやや薄い緑色?


前回の様子(2009.06.27,12:01撮影)。 入口右の食堂でハンバーグを食べた。

前回(2009.06.27)は,途中,岩手・宮城内陸地震(2008.6.14)で地すべりが起きた崖の復旧工事現場を通過したが, 今回はさすがに復旧工事は終わっていた。 近くには新しい橋が建築中だった。タクシー運転手の話では,地震前から建設が決まっていたそうだが, その橋ができると木地山地区への通行がより便利になるだろう。

40分余で苔沼前に到着(県道51号 湯沢栗駒公園線,湯沢市川向,かわむかい),11:42
1〜3枚目:パノラマ撮影。 タクシーの料金メーターは8000円余を示していたが,運転手曰く「今日は割引きなので」。 ということで7500円?(少なくとも8000円以下だったことは確か)を支払う。 運転手は,ここで待っているので,この後もタクシーを利用してはどうか,と勧めた。 が,この後は五才沼〜と歩く予定なので,ということで断った(が)。


前回の様子(2009.06.27,13:01撮影)。

道路の反対側,桁倉沼側に立つ案内板(湯沢市川向),11:42

苔沼湿原入口と脇に立つ「コケ沼湿原植物群落」の案内板(湯沢市川向),11:43
下段は前回の様子だが,基本的には何も変化なし。 前回は入口左脇に土砂が積んであったが,それが消えていたくらい。 また,路面がやや湿っている点が前回と異なる。 前日に若干雨が降ったらしい。その影響だろう。


前回の様子(2009.06.27,13:02撮影)。

Part II: 苔沼湿原
2011.08.26, 11:43 - 11:53