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2011.08.09, Part IV

三ッ石山登山道(2)

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:25
1枚目:途中に数カ所ある見晴らしの良い場所。 2枚目:生憎,岩手山は大部分が雲に隠れている。前回(2008.8.13)はよく見えたのだが,,。 雲間から見えるのは左のピークが黒倉山(標高 1570m),右が姥倉山(標高 1517.3m),のはず。


前回の様子(2008.8.13,09:17 撮影)。
左奥の山が岩手山(標高 2038.3m)。手前に見えるややギザギザした山稜の部分が赤倉岳の屏風尾根。 中央が黒倉山(標高 1570m)。その右にあるのが姥倉山(標高 1517.3m)。

この辺はほぼ平坦(八幡平市),09:26-09:27
1枚目:地面近くで大きく葉を広げたムシカリViburnum furcatum)? 2枚目:尾根上を進む。

だいぶ青空が広がった(八幡平市),09:29

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:29

前回の様子(2008.08.13,09:22撮影)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:30
1枚目:ふたたぶ見晴らしの良い場所。 2,3枚目:残念ながら岩手山の周囲だけ雲が取り巻いている。 3枚目:望遠撮影。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:31
足下に落ちていた球果。これは?? ゴヨウマツPinus parviflora)の球果?

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:33-09:34
1枚目:木の根が露出したやや傾斜のある場所。 2枚目:ほぼ平坦な場所。 3枚目:「ケーブル接?」と書かれたコンクリート柱があった。 これは何を意味するのだろう?

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:34-09:36
1枚目:コンクリート柱のすぐ先に平坦な広場のような場所がある。 2枚目:GPSで現在地を確認。地図上のポインタからは標高 1065 m 付近と読める。 3枚目:Barometer 913.6 mb, Elevation 1056 m。標高は若干ずれている。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:38
1枚目:広場の先に道幅の分だけ切り取られた倒木がある。 2枚目:前回の様子(2008.08.13,09:30撮影)。 前回はこの先(1分後の位置)にも,幹の途中で折れた木が道の上に覆い被さっていたが,今回はそれは見当たらなかった。 撤去されたようだ(後出)。

松川温泉から 1.1 km 地点を通過,あと2.6 km(八幡平市),09:40-09:41
1,2枚目:前回の画像(下段)と比べると,標柱の先,左側に何本かに切断された木が置いてある。 もしかすると,上述した前回この手前にあった「幹の途中で折れた木」が切断されて置いてあるのかも。 3枚目:GPSで現在地を確認。地図上のポインタからは標高 1080 m 付近と読める。 4枚目:Barometer 911.3 mb, Elevation 1078 m。ほぼ一致。


前回の様子(2008.08.13,09:33撮影)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:42
1枚目:空を見上げると,ふたたび雲が増え出した。やや心配。 湿原にいる間は晴れて欲しいと願いつつ進む(実際は残念ながら,日射しはあったが雲が多かった)。 2枚目:辺りではやかましいほどのセミの鳴き声がした。

                ←セミの鳴き声。

標柱の先,既述したように,道の左に切断された倒木が置いてあった(八幡平市),09:43

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:44
やや日当たりのよい場所に来た。前回同様,ここでは色々な花が咲いていた。
1,2枚目:ヨツバヒヨドリEupatorium chinense subsp. sachalinense)と, 3,4枚目:アキアカネSympetrum frequens)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:45
前回も撮影したマルバキンレイカPatrinia gibbosa)?


前回の様子(2008.08.13,09:35-09:36撮影)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:45-09:46
これも前回も撮影した ソバナAdenophora remotiflora)。


前回の様子(2008.08.13,09:34撮影)。

三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:46
これは??

Part V: 三ッ石山登山道(3)
2011.08.09, 09:46 - 10:13