三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:25
1枚目:途中に数カ所ある見晴らしの良い場所。
2枚目:生憎,岩手山は大部分が雲に隠れている。前回(2008.8.13)はよく見えたのだが,,。
雲間から見えるのは左のピークが黒倉山(標高 1570m),右が姥倉山(標高 1517.3m),のはず。
前回の様子(2008.8.13,09:17 撮影)。
左奥の山が岩手山(標高 2038.3m)。手前に見えるややギザギザした山稜の部分が赤倉岳の屏風尾根。
中央が黒倉山(標高 1570m)。その右にあるのが姥倉山(標高 1517.3m)。
この辺はほぼ平坦(八幡平市),09:26-09:27
1枚目:地面近くで大きく葉を広げたムシカリ(Viburnum furcatum)?
2枚目:尾根上を進む。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:29
前回の様子(2008.08.13,09:22撮影)。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:30
1枚目:ふたたぶ見晴らしの良い場所。
2,3枚目:残念ながら岩手山の周囲だけ雲が取り巻いている。
3枚目:望遠撮影。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:31
足下に落ちていた球果。これは??
ゴヨウマツ(Pinus parviflora)の球果?
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:33-09:34
1枚目:木の根が露出したやや傾斜のある場所。
2枚目:ほぼ平坦な場所。
3枚目:「ケーブル接?」と書かれたコンクリート柱があった。
これは何を意味するのだろう?
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:34-09:36
1枚目:コンクリート柱のすぐ先に平坦な広場のような場所がある。
2枚目:GPSで現在地を確認。地図上のポインタからは標高 1065 m 付近と読める。
3枚目:Barometer 913.6 mb, Elevation 1056 m。標高は若干ずれている。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:38
1枚目:広場の先に道幅の分だけ切り取られた倒木がある。
2枚目:前回の様子(2008.08.13,09:30撮影)。
前回はこの先(1分後の位置)にも,幹の途中で折れた木が道の上に覆い被さっていたが,今回はそれは見当たらなかった。
撤去されたようだ(後出)。
松川温泉から 1.1 km 地点を通過,あと2.6 km(八幡平市),09:40-09:41
1,2枚目:前回の画像(下段)と比べると,標柱の先,左側に何本かに切断された木が置いてある。
もしかすると,上述した前回この手前にあった「幹の途中で折れた木」が切断されて置いてあるのかも。
3枚目:GPSで現在地を確認。地図上のポインタからは標高 1080 m 付近と読める。
4枚目:Barometer 911.3 mb, Elevation 1078 m。ほぼ一致。
前回の様子(2008.08.13,09:33撮影)。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:42
1枚目:空を見上げると,ふたたび雲が増え出した。やや心配。
湿原にいる間は晴れて欲しいと願いつつ進む(実際は残念ながら,日射しはあったが雲が多かった)。
2枚目:辺りではやかましいほどのセミの鳴き声がした。
←セミの鳴き声。
標柱の先,既述したように,道の左に切断された倒木が置いてあった(八幡平市),09:43
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:44
やや日当たりのよい場所に来た。前回同様,ここでは色々な花が咲いていた。
1,2枚目:ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense)と,
3,4枚目:アキアカネ(Sympetrum frequens)。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:45
前回も撮影したマルバキンレイカ(Patrinia gibbosa)?
前回の様子(2008.08.13,09:35-09:36撮影)。
三ッ石山登山道を登る(八幡平市),09:45-09:46
これも前回も撮影した
ソバナ(Adenophora remotiflora)。
前回の様子(2008.08.13,09:34撮影)。
Part V: | 三ッ石山登山道(3) 2011.08.09, 09:46 - 10:13 |