ちくりん公園,新沢渡橋の下を通って沢渡川緑地へ(水戸市),13:32
沢渡川緑地,川沿いを南東へ,対岸は常磐大学(水戸市),13:32
沢渡川緑地,川沿いを南東〜東南東へ(水戸市),13:33-13:34
前方に沢渡川に架かる常磐線の鉄橋が見えてきた(水戸市),13:35
とりあえず採集,鉄橋を常磐線の電車が通過(水戸市),13:36-13:37
ここで採集(沢渡川脇の水たまり)。
予想した通り,腐食性の環境に多い種ばかり。原生生物相は貧弱。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
小型太陽虫,
小型アメーバ,
アンフィレプタス(Amphileptus),
リトノタス(Litonotus),
スチロニキア(Stylonychia),
キロドネラ(Chilodonella),
ゾウリムシ(Paramecium),
ツリガネムシ(Vorticella),
小型繊毛虫数種,
ワムシ,
ケンミジンコ,
クマムシ,
沢渡川緑地,さらに川沿いを東南東へ(水戸市),13:38
川に架けられた鉄の橋というか板があった(水戸市),13:39
沢渡川緑地,結構大きな沼だが岸辺に近付けない(水戸市),13:40-13:41
沢渡川緑地,木道らしきものがあった,だが,,(水戸市),13:41
沢渡川緑地,敷設されてから長期間,放置されたままのようだ(水戸市),13:41
2枚の板の間から木が育っていた。
結構な太さなので芽吹いてから4,5年は経過しているのではないだろうか?
木道の間に意図的に木を植えたとは思えない(いずれは2枚の板の幅より広くなってしまうだろう,
すでにそうなりつつあるように見える)。
自然に芽吹いたとしたら,ここまで成長する間,放置されてきたことになる。
いったい何のためにこの木道を設置したのだろう?
不思議だ。
沢渡川緑地,途中から草茫茫の窪地に変わる,枯れ草の下に水があるか否かは不明(水戸市),13:42
Part III: | 沢渡川緑地〜新沢渡橋の袂 2010.11.07, 13:43 - 14:09 |