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2010.05.05, Part VII

福島県道347号〜国道121号〜奥会津博物館

観音沼森林公園から養鱒公園駅前へ(下郷町),13:24-13:29
1枚目:左に音金地区への分岐がある。 この先で加藤谷川を越え,川沿いを西北西に向かうと,途中に養鱒公園 (参照:2008.11に訪れた時の様子)がある。 2枚目:耕作地から住宅地へ入る地点。小川を渡って右にカーブ。 3枚目:養鱒公園から降りてくる道との合流点。 4枚目:養鱒公園駅前で左折。福島県道347号 高陦田島線を西〜北西へ。
この後,会津鉄道の踏切を渡り,阿賀川(大川)に架かる八幡橋へ。

阿賀川(大川)に架かる八幡橋を渡って左折,日光街道に入る(下郷町),13:31
ここは国道121号と国道289号の重複区間。

国道121号・国道289号を南西〜西へ,田島市街を通過中(南会津町),13:38-13:40

会津鉄道の鉄橋前を左折(南会津町),13:41-13:42
ここで国道289号と離れて南へ向う。 なお,国道289号は鉄橋をくぐって西へ向う。

国道121号 日光街道(会津西街道)を南へ(南会津町),13:42-13:49
4枚目:前方で右折,奥会津博物館(奥会津地方歴史民俗資料館)へ。

阿賀川(大川)に架かる荒海橋を渡る(南会津町),13:49

奥会津博物館の西側にある駐車場(南会津町),13:52
駐車場の先にあるのは会津山村道場他の管理事務所,「森の交流館」。

駐車場からの眺め(南会津町),13:53

「森の交流館」の隣にある「ふれあい広場」へ(南会津町),13:59

「ふれあい広場」(南会津町),13:59

「ふれあい広場」(南会津町),14:00

奥会津博物館へ(南会津町),14:19

奥会津博物館(南会津町),14:21

奥会津博物館(南会津町),14:21
ここはかつて「奥会津地方歴史民俗資料館」と呼ばれていた。 地図等ではいまだにこちらの名前の方が多い。 平成21年度に変更されたばかり(参照)。
なお,この後,館内で 「田島町文化財調査報告書第5集,国指定天然記念物 駒止湿原-保存対策調査報告書-」 平成元年3月発行,編集 駒止湿原保存調査会,代表 飯泉茂,発行 福島県田島町教育委員会(注) という本を購入した(たしか3000円,本には定価が記されていない)。 これで 駒止湿原の基礎的な情報を得たいと思ったのが購入した動機。 こういった本は市中の書店ではなかなか手に入らない。 中を開くと大学&大学院時代にお世話になった人の名前がたくさんあった。 意外な発見にやや驚くとともに嬉しくなった。

注:本には「発行 福島県田島町教育委員会」とだけあるが, この本と附属する「付表」と四折り?の植生図を入れた箱には, 「福島県田島町教育委員会,福島県昭和村教育委員会」と2組織が連記されている。 この違いは今のところ不明。

奥会津博物館(南会津町),14:44-14:45
館内を見てから,中庭に出たところにある小さな花壇に咲いていた花。 これはおそらく雑草だろう。 ??)。

奥会津博物館(南会津町),14:45-14:46
スギナEquisetum arvense)も生えていた。

Part VIII: 奥会津博物館〜国道121号〜道の駅たじま〜山王トンネル
2010.05.05, 14:47 - 15:34