採集の記録：迂回路（県道57号）～桐生足利藤岡自転車道（～東武日光線鉄橋～新開橋～藤岡大橋～）

2010.04.18, Part XVI

迂回路（県道57号）～桐生足利藤岡自転車道（～東武日光線鉄橋～新開橋～藤岡大橋～）

迂回路，県道57号館林藤岡線を東へ（館林市大島町），14:14
１枚目：大島山王交差点を過ぎてほどなく，大島町歩道橋の下を通過。藤岡まで 6 km。２枚目：歩道橋のすぐ先は（館林市）市立第四小学校前のＴ字路。ここも通過。

県道57号館林藤岡線を東へ（館林市大島町），14:15-14:18
１枚目：歩道はここで終わりか，と思ったが，２枚目：すぐに復活。２，３枚目：歩道の幅が広く荒れていないので，ここは走りやすい。

東北自動車道の高架をくぐる（館林市大島町），14:19
地図だと東北自動車道の先は板倉町になっているが，，。後出するように実際は違っていた。

県道57号館林藤岡線を東へ（館林市大島町），14:20
道標を見ると，ここはまだ館林市大島町だ。

右は公園かと思ったら，そうではなかった（館林市大島町），14:21
１，２枚目：パノラマ撮影。この頃，右側に延々とこのような景色が続いた。最初は公園か？と思ったが，よく見ると，工場，ないし，倉庫のある場所の敷地内だった。地図には東部工業団地とある。その地図では，工業団地は館林市大島町内だが，道路側はすでに板倉町に入っているように描いてある。しかし，さきほどみたように，この辺は道路も館林市大島町のようだ。

迂回路，ここからが板倉町だった，左側の歩道が消えた（県道57号館林藤岡線，館林市大島町→板倉町），14:23
突然，歩道が消えた。道路の向かい側には「TSUTSUJI お気をつけて，群馬県館林市」と書かれた道標が立っている。あきらかにここから先が板倉町のようだ。

県道57号館林藤岡線を東へ（板倉町西岡新田），14:24-14:26
２枚目：火事があったようだ。ネットで調べると，2010.3.5，午後１時過ぎに発生したことが判明。「キクマルファニコ」という会社らしい。

迂回路，ゆるい坂を上がる（県道57号館林藤岡線，板倉町西岡新田→西岡），14:27

県道57号館林藤岡線を東へ（板倉町西岡→除川，よけかわ），14:28-14:29
１枚目：除川交差点が迫る。手前の案内板では「渡良瀬遊水池」になっている。「地」ではない？２枚目：除川交差点を通過。

迂回路，ゆるい坂を上がる（県道57号館林藤岡線，板倉町除川），14:30
２枚目：ここにも迂回路の案内があった。「この先直進 1 km，↑，サイクリングロード迂回路」と書かれている。まもなくサイクリングロードに戻れるという意味だ。

北西から降りてきた堤防が迫る（県道57号館林藤岡線，板倉町除川），14:31-14:32
１枚目：今までゆるい上り坂だったが，この辺はゆるい下り坂。２枚目：左前方に大きな建物が見えてきた。あれは「東急ロジスティック」。あのすぐ際に渡良瀬川の堤防があり，その上にサイクリングロードが敷設されている。

堤防と接する場所，迂回路はここで右へ進めとなっているが，，（板倉町除川→藤岡町），14:33
見なれた景色が現れた。ここは県道57号館林藤岡線とサイクリングロードが近接する場所。下段は前回，サイクリングロード側から撮影した同じ場所。県道57号はここで堤防にぶつかって右（南東）に折れる。前方にも迂回路の案内があり，道なりに右折するように指示があるが，ここは工事は行なわれていないようなので，堤防に上がることにした。
なお，案内にもあるように，ここは群馬県板倉町と栃木県藤岡町の県境でもある。

前回の様子（2009.4.11，14:52 撮影）。

堤防に上がった方が安全なので・・・（板倉町除川→藤岡町），14:34
１～３枚目：上がったところで左前右をパノラマ撮影。前回（）は，遠くにしかなかったテトラポット置場が目の前まで広がっていた。ちなみに下段が前回の画像。

前回の様子（2009.4.11，14:53 撮影）。

すぐ先で一般道と交差する（藤岡町），14:35
東武佐野線の鉄橋から迂回路に入った時刻は13:56なので，迂回路を通るのに39分かかったことになる。前回，東武佐野線の鉄橋からここまで来るのに55分（13:58-14:53）かかっている。よって今回は迂回路を通ったことで16分時間が節約できたことになる。

前回の様子（2009.4.11，14:53 撮影）