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2009.09.18, Part IX

田貫湖〜ふれあい自然塾前

まもなく田貫湖(富士宮市),14:32
長者ヶ岳へ向う東海自然歩道の入口がある場所まで戻った。 先で右にカーブしつつ坂を下ると,その先に田貫湖が見えてくる。

田貫湖の北岸を通る車道を横断する(富士宮市),14:34
坂を降りる途中で撮影。左前方に田貫湖が見えている。

田貫湖の東岸沿いを南へ(富士宮市),14:35
元来た道を辿りキャンプ場入口へ向かう。

田貫湖の東岸沿いを南へ(富士宮市),14:35
これはツリガネニンジン?Adenophora triphylla var. japonica)。

田貫湖の東岸沿いを南へ(富士宮市),14:37

田貫湖の南岸沿いを西へ(富士宮市),14:43-14:44
1〜3枚目:パノラマ撮影。 左に見えるのは・・・名前がはっきり写っていないが,おそらく, 「日本大学生物資源科学部 富士自然教育センター」,のはず。

田貫湖の南岸沿いを西へ(富士宮市),14:46

「たぬき湖レストハウス珱珞の家」の前まで戻った(富士宮市),14:47

まずは入口側のバス停で復路のバスを確認(富士宮市),14:48

復路のバスは16:06,または,16:56,時間はまだ十分ある(富士宮市),14:49
1,2枚目:バス停で復路のバス時刻を確認。 3枚目:前回(2006.4.29)撮影したもの。 3年前と基本的にはまったく変わっていない。 唯一変わっているのは,時刻表の右に貼られている白い紙の部分。

                田貫湖キャンプ場バス停 看板

湖畔を通って西端にある前回の採集ポイントまで行こうとしたが・・・(富士宮市),14:51
復路のバスまで1時間ないし2時間弱あるので,その間に,前回,田貫湖の西端で採集した場所まで行ってみようと, 南西岸にあるキャンプ場(見た目は芝生広場)を通って行こうとした。
ここがそのキャンプ場の入口。

あそこまで往復するのはしんどいと感じて止めた(富士宮市),14:51-14:52
1枚目:ゲートを入ってこれから向かおうとする西端方向を撮影。 2枚目:同じ位置で望遠モードで撮影。 前回(2006.4.29)は,自転車で湖を反時計回りに周回したが,その際,対岸に見える四阿の近くで採集した。 しかし,ここからあそこまで歩いて戻ってくるとなると,往復40,50分はかかるはず。 とすると,次のバス(16:06発)にはギリギリ間に合うかどうかというところ。 最終バス(16:56発)もあるにはあるが,そこまで苦労して採集したい場所ではないので(注), どうしようかと考えているうちに,行く気がなくなった。

注:この後,車道を歩いて西へ向かったが,結局,バス路線の終点である休暇村富士まで到達してしまった。 そこまで行ってから,休暇村が田貫湖の西端に位置していることに気付いた。 休暇村から四阿まではすぐだったので行ってみたが, 岸辺は草茫茫で前回のように採集することはできなかった。

入口前の駐車場(富士宮市),14:52
キャンプ場のゲートを出て右折。車道へ出る。

車道へ出て右折,前方は金網(富士宮市),14:54
車道へ出た所で向い側を撮影。 この辺はすべて金網フェンスで囲われていて奥に入ることができない。 地図をみると,この辺は上述の「日本大学生物資源科学部 富士自然教育センター」の敷地内のようだ。

ひとまず休暇村方向へ歩いてみることにした(富士宮市),14:55
右に田貫湖キャンプ場を見つつ西へ向かう。 この道路は,前回(2006.4.29)は歩かなかったが,最初に訪れた際(2005.5.8), この後,現れる「天子の森 キャンプ場」の入口のその少し先まで歩いたことがある。

車道を西へ(富士宮市),14:57
ここにも田貫湖キャンプ場の門があるが閉まっている。

ここは以前,入ってみたが採集ポイントは無かった(富士宮市),14:57-14:58
1枚目:道の左に道標が現れた。 ここが上述の「天子の森 キャンプ場」の入口。 2枚目:前々回(2005.5.8)はここから左に見える木製の通路を通って途中まで降りていったが, 採集できそうな水辺が見当たらなかったので,途中で引き返した。

車道をさらに西へ(富士宮市),15:00
左に大きな建物が見えてきた。

左に見える建物は・・・(富士宮市),15:00
1,2枚目:パノラマ撮影。 ここからでは何なのかわからないので(注),先に見える入口まで近付いてみることにした。

注:この後出てくる「田貫湖ふれあい自然塾総合案内図」によると, 左(1枚目)が「レクチャー棟」で右(2枚目)が「自然体験ハウス」というらしい。 また,レクチャー棟の奥にはいくつかのコテージがあるようだ。

「田貫湖ふれあい自然塾」だった(富士宮市),15:01
ここがその入口。左側に色々な案内板がある。

「田貫湖ふれあい自然塾」の入口付近の様子(富士宮市),15:02
1,2枚目:道路側から建物とその脇にある通路をパノラマ撮影。 以下の案内図によると,前方の建物は「田貫湖ふれあい自然塾」の「自然体験ハウス」らしい。 ネットで「田貫湖ふれあい自然塾」で検索すると, 「環境省が進める自然学校の第1号」と出てくる。

入口にある「田貫湖ふれあい自然塾総合案内図」(富士宮市),15:02-15:03

「田貫湖ふれあい自然塾とは?」(富士宮市),15:05
ここにも「環境省が進める自然学校の第1号」とある。

駐車場側から「田貫湖ふれあい自然塾」の自然体験ハウスを撮影(富士宮市),15:06
すでに夏休みも過ぎ,今日は平日(金)なためか,周囲には人気がなかった。

「ネイチャートレイル案内」(富士宮市),15:27
自然塾総合案内図に隣接してあったトレイル案内図。 小田貫湿原へ行く際にあった東海自然歩道の行き着く先がこれでわかった。 「長者ヶ岳」,「天子ヶ岳」というのがあるらしい(いずれも標高 1330 m)。

道路を挟んで向いにある田貫湖への入口,湖畔ゲート(富士宮市),15:09

Part X: 休暇村富士と田貫湖
2009.09.18, 15:11 - 15:23