さらに西へ進むと休暇村富士が見えてきた(富士宮市),15:11
1〜3枚目:パノラマ撮影。
「田貫湖ふれあい自然塾」からほどなく休暇村富士が現れた。
ここまで来て,この場所が田貫湖の西端近くにあり,右に降りる木道を辿れば展望デッキとその先にある四阿(休憩所)まではすぐに到達できることに気付いた。
右へ降りれば,前回の採集ポイントに到達できるはずだが,その前にバス停を探す(富士宮市),15:11-15:12
1,2枚目:パノラマ撮影。
復路のバスまでまだ十分時間があるはずなので,ここまで来た以上,前回の採集ポイント(四阿の隣)まで行ってみよう,という気がわいてきた。
しかし,その前にバス停の位置を確認しておく必要がある。
ので,とりあえず休暇村の建物に近付いてみることにした。
休暇村の玄関脇にバス停があった(富士宮市),15:12-15:13
1枚目:だいたいどこもそうだが,建物のすぐ近くにバス停があった。
2枚目:復路のバスは16:05(または16:55)。
田貫湖キャンプ場バス停より1分だけ早い。
16:05のバスでもまだ50分以上ある。
これならここから田貫湖畔まで往復してもすぐなので十分間に合う。
休暇村の脇の木道を降りて田貫湖に近付く,前方を左折(富士宮市),15:15
1,2枚目:パノラマ撮影。
ということで,木道を降りて田貫湖を周回するルート(近くは木道)へ。
2枚目:前方のT字路を左折する。
分岐に立つ「NPO法人 22世紀やま・もり再生ネット」の案内(富士宮市),15:15
「白糸財産区」という見なれない表現がある。
富士宮市のホームページによると昭和33年4月1日に設立された「特別地方公共団体」
(管理者は富士宮市長)らしい。
展望台方向へ(富士宮市),15:15
1,2枚目:T字路から左方向をパノラマ撮影。
「自転車,一方通行→」とある。
前方右に展望台がある(富士宮市),15:16
傾斜した木道を進むと・・・。
木道の脇が展望デッキ(富士宮市),15:17
ここは富士山のビューポイントの一つとして有名らしい。
展望デッキに寄らずにそのまま先へ,木道の先には遊歩道が続く(富士宮市),15:17-15:18
3枚目:これは遊歩道の左側を撮影したもの。
この後に続いて右側にある遊歩道も撮影しようとしたが,前方から人が歩いてきたので撮影するタイミングを失った。
遊歩道際に咲く花々(富士宮市),15:19
これはアキノタムラソウ(Salvia japonica,シソ科アキギリ属)。
遊歩道際に咲く花々(富士宮市),15:19-15:20
これはヒヨドリバナ?(Eupatorium chinense)。
右前方に四阿が見えた(富士宮市),15:20
前回(2006.4.26)は,あの四阿の周辺で採集したのだが・・・。
四阿から見た富士山,前方からカモが近付いてきた(富士宮市),15:20
湖面は非常に穏やか。この時は気付かなかったが,前方から一羽のカモ(カルガモ)がゆっくりと近付いてきた。
このカモは以下のように,この後,四阿の近くにある倒木?の上でしばらくくつろいでいた。
前回岸辺に近付けた所は丈の高い草に覆われてしまった(富士宮市),15:21
2枚目:一応,四阿のすぐ近くに水辺はあったが,前回と異なり,水底には藻塊はおろか水垢らしきものはまったく見当たらなかった。
細かな泥というか土?のみ。
採集する気にならず。
カルガモが倒木?の上で休んだ(富士宮市),15:22
既述したように,前方からやってきたカルガモ(Anas poecilorhyncha)は,
四阿近くにある水没した倒木の上に止まって,
しばしくつろいでいた。
四阿側から昨年の採集ポイント付近を撮影(富士宮市),15:23
前回は,左側の岸辺は丈の低い草が生えている程度で,楽に岸辺に近付くことができた。
しかし,今回はこのように背の高い草で覆われて岸辺に近付くことができなかった。
Part XI: | 休暇村富士〜十字街バス停〜西富士宮駅前 2009.09.18, 15:23 - 16:50 |