HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2008 . 07 . 13 | お知らせ

2008.07.13, Part VI

ザンゲ坂〜パラダイス十字路〜片貝沼

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:07
右にカーブする途中に白い花が咲いていた。

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:07-12:08
これは??)。

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:08-12:09
1枚目:前方に鳥兜山(蔵王中央ロープウェイ,鳥兜駅)が見える。 ということはこの付近の標高は約1390m(のはず)。

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:12
近くの樹木からウグイスCettia diphone)の鳴き声が聞こえてきた。 デジカメの録画機能を利用して音声を記録。 あたりはかなり静かなので結構くっきりした音が取れた。

        ←ウグイスの鳴き声

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:14-12:16
前方で左に折れるが,その先にリフトのケーブルが見える。 あれはさきほど通ってきたザンゲ坂の途中にあるリフト乗降場と下方にあるパラダイス・コタンゲレンデとをつなくケーブルだ。

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:17
左にカーブする途中に白い花が群生していた。

ザンゲ坂を下る(山形市蔵王温泉),12:17-12:18
フランスギク?)かと思ったが違うかも?

パラダイス十字路(パラダイス・コタンゲレンデ)に到着(山形市蔵王温泉),12:18
画面の左に見える建物が「樹氷の家」。

道標に従い右折,これは国土地理院の地図にあるルート?(山形市蔵王温泉),12:20
1枚目:坂を下りきった。 2,3枚目:「樹氷の家」の近くに立つ道標?には「→片貝沼・中央高原散策路方面」と書いてある。 これは持参した国土地理院の地図にあるルートと同じだったので,道標に従いここで右折。

右折はしてみたが・・・(山形市蔵王温泉),12:21
1〜3枚目:右折してすぐに進行方向をパノラマ撮影。 片貝沼は,画面左(1枚目)にあるパラダイス第3ペアリフト乗降場の先にあるはずだが, 目の前の道はその先で右に曲ってゲレンデの方へ向っている。方向が逆だ。??。

道標にしたがい左折(山形市蔵王温泉),12:21
不思議に思いつつ先に進むと,また道標があった。 片貝沼へはここで左折しろと書いてある。 これならザンゲ坂を降りたところで,そのまま直進すればよかった。 若干遠回りをしてしまったことになる。

パラダイス第3ペアリフト乗降場前を通って・・・(山形市蔵王温泉),12:21-12:22
1,2枚目:リフト乗降場を横切り・・・(2枚目はピンぼけ)。 3枚目:交差点らしき場所へ来ると,道路標識らしきものが立っていた。 「ここはパラダイス・コタンゲレンデ」とある・・・(注)。

注:「パラダイス十字路」と「パラダイス・コタンゲレンデ」。 この2つの違いがよくわからない。別称なのか,それとも内容も異なるのか? ネットで調べると,「パラダイス十字路」はトレッキングのコース紹介の際によく出てくる表現のようだ。 一方の「パラダイス・コタンゲレンデ」はヒットする件数も少なめで,スキー関連のweb pagesでのみ使われている。

車道の脇に「トイレ・片貝沼」の案内があった(山形市蔵王温泉),12:23
その先に行くと,舗装道路の脇に未舗装のそれらしい道があった。 手前の案内板(2枚目)には「トイレ・片貝沼」とあり,トイレの文字の方がやや大きめに書いてある。

蔵王国定公園の標柱(山形市蔵王温泉),12:23
「蔵王国定公園,パラダイス十字路,標高一三四六メートル」とある。 かなり古そう。これから「パラダイス十字路」という表現が昔から使われてきたことが推察される。

「トイレ・片貝沼」ルート入口前の駐車場(山形市蔵王温泉),12:24
1,2枚目:少し進むと車道沿いの駐車場があり,その脇に「トイレ・片貝沼」へ向う遊歩道が続いていた。 遊歩道の脇には「蔵王中央高原散策路案内図」が立っていた。 3枚目:「蔵王中央高原散策路案内図」。

片貝沼へ(山形市蔵王温泉),12:24
道標に従い遊歩道を進む。前方に見えるのが「トイレ」。

Part VII: 片貝沼〜メダマ沼周辺散策路
2008.07.13, 12:24 - 12:48