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2008.06.15, Part I

会津田島駅〜宮床湿原入口

新越谷駅〜新大平下駅(埼玉県越谷市→栃木県大平町),06:24-07:33
1枚目:今日は午前4時起床。午前5時40分頃に自宅を出て北朝霞駅から武蔵野線 南船橋行きに乗車。 南越谷駅で下車し徒歩で東武伊勢崎線 新越谷駅へ移動。そこから,東武伊勢崎線区間急行 新栃木行きに乗車した(注)。 2枚目:新大平下駅でいったん下車。 3枚目:ここで東武日光線快速(東武日光・会津田島行き)に乗り換えた。 これは6両編成で,先頭から2両は下今市駅で切り離され, 東武日光駅へ向かう。後ろ4両が東武鬼怒川線 新藤原駅まで向かうが,新藤原駅からは前半分の2両のみが 野岩鉄道に入って会津田島駅へ向かう。 当初,最後尾の車両に乗車したので新藤原駅のひとつ手前の鬼怒川公園駅に着く前に先頭から2両目まで移動した。

注:Pasmoでは当然ながら会津田島までは乗車できないはずなので,新越谷駅で会津田島までの乗車券を購入しようとしたが, 最初,自販機では切符が出なかった。駅員に尋ねたところ,「連絡路」のボタンを押さないと表示がでないとのこと。 慣れないのでやや慌ててしまった。

鬼怒川温泉駅を通過後(栃木県日光市),08:32-08:44
1枚目:東武鬼怒川線を北東へ。今日は予報通り,ほぼ快晴。 2枚目:鬼怒川温泉駅を通過後の様子。温泉ホテルのビル群が続く。 3枚目:線路の北側を鬼怒川が流れているのだが・・・。

新藤原駅,これより野岩鉄道に入る(栃木県日光市),08:47-09:04
1枚目:新藤原駅に停車中。ここで後ろ2両が切り離され,2両編成となって野岩鉄道に入る(注)。 野岩鉄道はトンネルまたトンネルの連続。後は鉄橋の上を走る。 2枚目:(おそらく)川治湯元駅の手前。 3枚目:トンネル内にある湯西川温泉駅を過ぎた後。五十里湖が西に突き出した部分。

注:新藤原駅を出るとすぐに車掌による切符の検査が始まる。

会津高原尾瀬口駅に到着,これより会津鉄道に入る(福島県南会津町),09:24-09:28
1枚目:まもなく会津高原尾瀬口駅。前方に見えるのは駅前の駐車場。ここは尾瀬に向かうバスの発着場。 会津高原尾瀬口駅からは会津鉄道の線路となる。

七ケ岳登山口駅(南会津町),09:30-09:33

まもなく会津田島駅,対岸に見えるのは枇杷影公園(南会津町),09:43
1,2枚目:線路に沿って流れる阿賀川の対岸の河川敷が枇杷影公園(びわのかげこうえん)。 既述したように,最初に駒止湿原を訪れた際は,実家(栃木県那須塩原市)から車に乗せてもらったが, その際,この枇杷影公園にも立ち寄って川岸で採集した。

会津田島駅からタクシーに乗車(南会津町),09:45-09:47
1枚目:会津田島駅に到着。 2枚目:駅舎を出て駅前の様子を撮影。この後,タクシーに乗車して宮床湿原へ向かった。

国道289号を西〜西南西へ(南会津町),09:55
見た目ではほぼ平らな道に見えるが実際はゆるい登り坂。
ここを通るのは3度目だが,今回同様,いずれも車で通過したためここが坂道であることに気付かなかった(注)。 しかし,この後,駒止湿原から戻る際にここが約10 kmも続く坂道であることを実感する。

注:乗車したタクシーの運転手曰く,「私はこの先の旧道の入口にある針生地区の生まれだが, 田島と針生では標高差が200mもあるので,気候もだいぶ違う。」実際,後で地図で確認するとその通りだった。

駒止トンネルへ入る(駒止バイパス,南会津町),10:04
1982年開通。それまではこの手前にある針生地区から赤穂原川沿いを駒止峠に向かい, 峠を越えた後は,西にある小屋川に向かって山裾を下っていく道路が国道289号だった。 トンネル開通にともない,峠越えの旧国道は南郷村道(現在は南会津町道)に変更された。 なお,今回は通称にしたがいこの旧国道部分を駒止峠旧道と表記した。

国道289号を西〜西南西へ(南会津町),10:09-10:15
1枚目:トンネルを出た後,左折&右折を2回繰返した後の様子。 前方で左折するが,その右脇に駒止峠旧道の旧南郷村側の入口がある(後で通る)。 2,3枚目:国道289号をさらに東北東に向かって進む。

宮床湿原への道順を尋ねる(国道289号,南会津町),10:18
国道289号は伊南川の手前で右に折れ,国道401号との重複区間に入る。 そこをしばらく北へ進むと,宮床地区にある宮床温泉の近くから林道に入ると宮床湿原入口に到達するはずなのだが,,。 タクシーの運転手は,宮床湿原へ行くのは初めてのため,ここで近くの住民に道を尋ねた。 その間にこの写真を撮影。
住民曰く「ここから右折して林道に入れば,たしかに宮床湿原入口に着くが,所々に落石がある恐れがある。 なるべくなら,ここより北にある界温泉から林道に入り,南郷スキー場のリフト沿いを下ってきた方が道が走りやすい。」 しかし,南郷スキー場経由だとかなりの遠回りになる。 そこで,とりあえずここから宮床湿原入口を目指して,途中落石で道が塞がれて通れない場合は, 元に戻って南郷スキー場経由にすることにした。

宮床湿原へ(南会津町),10:24
ということで宮床地区から林道を登って宮床湿原入口を目指す。 かなり幅の狭い道で片側は急な崖。ややヒヤヒヤしながら登っていく。

宮床湿原入口に到着(南会津町),10:31
1〜3枚目:坂の途中に宮床湿原入口があった。入口の手前に立って左〜前〜右を撮影。 駅を出たのが09:50前なので,駅からここまで40分以上かかったことになる(注)。 1枚目:ここを進むと南郷スキー場へ向かう。 2枚目:湿原入口。ピンぼけ。標柱の脇には,例によって「熊出没注意」の看板が。 3枚目:登ってきた方向。たくさんの車が駐車している。
事前の調査では,この宮床湿原はあまり人が来ない場所という情報しかなかったのだが,,。 実際,入口前の駐車場は車が数台止まれるくらいのスペースしかない。 そのため,ここ以外に周辺にある車寄せのスペースにもたくさんの車が駐車していた。 予想とは大違いだが,今はワタスゲのシーズンなのでそれを目当てにした訪問客が多かったようだ。

注:前回,会津田島駅から駒止湿原入口までは約20分余り(22ないし23分)。 今回はその倍の時間がかかったので,料金も当然ながら約2倍。結構かかった。 鉄道は鈍行だったが,その往復料金の2倍!

宮床湿原入口(南会津町),10:32-10:35
1枚目:ここで,とりあえず自転車を組み立てるが,この入口から湿原までは結構距離がある。 そのため,鍵があるとはいえ,ここに自転車を置いていくのはやや心配なので,当初の予定通り, 湿原まで自転車を抱えて上がることにした。 2枚目:入口脇にある「宮床湿原案内板」。 湿原は「標高850m」,「湿原面積8 ha」とある(注1)。 ここから湿原までは「500m,10分」。ただし,標高差は70mほどなので,結構急な坂を上がらなければならない。 湿原内には木道が1本(400m)通っている。 また,湿原を周回する遊歩道は「1周1,300m,30分」。 ついでながら,湿原の北にある南郷スキー場までは「600m,10分」とある(注2)。

注1:後で出てくる湿原を周回する遊歩道に立つ「宮床湿原案内図」には「湿原面積 80ha」とある。 どちらが正しい?
注2:この案内板には描かれていないが,国土地理院の地図には,湿原の南東端から南を通る山神・界林道(後出)へ出る遊歩道が描いてある。 山神・界林道は,(おそらく)山神林道と界林道の二つをくっつけた名称らしい。 界林道は,宮床湿原の北を東西に走る国道401号から鹿水(かなみず)川沿いを南に下って, 宮床湿原の東側を通過し,東隣の玉川林道(昭和村,これも後出)に合流している。 山神林道は,西の伊南川沿いを通る国道289/401号の台板橋から東へ向かい, 宮床湿原の南西側を通って界林道に合流している。 事前の調査によると,この山神林道と,山神林道と界林道の合流点から北の界林道は近年,全面舗装されたらしく, その舗装されたルートを山神・界林道と呼んでいる模様。 一方,山神林道と界林道の合流点から南の界林道は未舗装で,整備もされていないため近年は荒れて通行不可の状態らしい。
当初は,山神林道→界林道→玉川林道→駒止峠旧道を経由すれば,さほどの標高差なく,かつ最短ルートで宮床湿原から駒止湿原まで移動できることに気付き, 道の状態が良ければ,このルートを通りたいと考えていたのだが, 上記のように,途中の界林道が通行不可ということで諦めざるを得なかった。

宮床湿原へ(南会津町),10:35-10:39
ということで自転車とともに坂を登って宮床湿原へ向かった。 最初は押して歩こうとしたが,階段が多かったので,自転車を抱えて上がった。

宮床湿原へ(南会津町),10:39-10:40
1枚目:これは??) 2〜4枚目:ヤマドリゼンマイOsmundastrum cinnamoneum)?

宮床湿原へ(南会津町),10:41
ピンぼけてしまったが,これが最後の階段。まもなく湿原。

Part II: 宮床湿原(1)
2008.06.15, 10:43 - 10:58