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2007.05.21, Part VII

赤穂原川沿いを東へ(2)

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生=旧田島町針生),13:11-13:12
道路脇の日陰になっている崖の部分に様々な植物が生えていた。 これはエンレイソウTrillium smallii


赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:12-13:13
??

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:14
2枚目:エンレイソウTrillium smallii

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:15
ヤグルマソウRodgersia podophylla)。 芽吹いてからまもないため,まだ葉に赤みが残っている。

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:17-13:19
道路脇のコンクリート壁がオレンジ色に染まっていた。 採集(コンクリート壁)して翌日観察したところ,予想どおり スミレモ(Trentepohlia)だった。
観察された生物: スミレモ(Trentepohlia),

赤穂原川沿いの道を東へ(八の橋,南会津町針生),13:20
ここで橋を渡り赤穂原川の反対岸へ移動。 橋名は「八の橋」。この後,何度か赤穂原川に架かる橋を渡るが, 最後の駒止湿原入口バス停近く(針生地区)には「一の橋」というのがある。 すると途中にあと7つの橋があるのではと思って撮影した画像をチェックしたが,どう数えても7つはない。5つのみ。 不思議。撮影し忘れたのかも知れないが,,(注)。

注:地図で確認したかぎりでは,撮影し忘れた訳ではなさそうだ。 地図上では「八の橋」から下流側で林道が赤穂原川を横切っている場所は5ケ所のみ。 撮影した橋も5つでこれは一致している。下流側の「一の橋」から順番通りに名前をつければ, ここは「八」ではなく「六の橋」になるはず。不思議不思議。

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:23-13:26
2,3枚目:ここでも急カーブの角で赤穂原川に架かる橋を渡る。 名前はないが,「八の橋」の手前なので「七の橋」?

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:27-13:29
ここでは道路脇のコンクリート壁に空いた穴(排水管)から流れる水に沿ってゼリー状の藻塊が繁茂していた。 それを採集(道路脇の排水管?)。 藻塊の正体はトリボネマ(Tribonema) だった。
観察された生物: 小型繊毛虫数種, トリボネマ(Tribonema), オビケイソウ(Fragilaria), 他の珪藻各種,

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:29-13:30
同じ場所の左上の穴にはこのような植物が顔を出していた。??

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:30-13:32

赤穂原川沿いの道を東へ(南会津町針生),13:34
シダの仲間。??

Part VIII: 赤穂原川沿いを東へ(3)
2007.05.21, 13:35 - 13:56