主要地方道3号 つくば野田線から主要地方道12号 結城岩井線へ(坂東市矢作),11:50
水路に架かる浅間橋(注)を渡る。
主要地方道3号 つくば野田線は,橋の手前にある十字路(矢作交差点)で右折している。
そのまま直進するが,ここからは主要地方道12号 結城岩井線となる。
注:「せんげんはし」の由来は,この水路の北西側にある浅間沼から来ているようだ。
主要地方道12号 結城岩井線をさらに北東へ(坂東市),11:50-11:52
主要地方道12号 結城岩井線をさらに北東へ(坂東市),11:53-11:54
これから向う菅生沼(と茨城県自然博物館)は4年前(2002.4.28)に訪れたことがある。
その時は,愛宕駅(東武野田線)からバスで,ここから少し先にある七郷支所前バス停で下車し,そこから歩いて菅生沼へ行った。
その後,博物館の敷地内にある池・湿地等を経由して,芽吹大橋まで歩き,橋の南側にある芽吹橋南詰バス停からバスに乗車して愛宕駅まで戻った。
2枚目:この辺の景色は見覚えがある。
博物館入口交差点を右折(坂東市),11:55-11:56
1枚目:博物館への案内板がある。もうすぐ。
2枚目:ここが博物館入口交差点。この少し先に七郷支所前バス停がある。ここで右折。
3枚目:角に「ミュージアムパーク 茨城県自然博物館」の看板がある。ただし,博物館はしばらく先にある。
菅生沼へ(坂東市),11:57
右折した後はこのような住宅が点在する。
菅生沼へ(坂東市),11:58-11:59
1枚目:「天満宮,一言主神社」という大きな看板があるが,手持ちの地図には名前がない(注)。
比較的新しいというか,名前だけ?
2枚目:なんとも巨大な像が立っていた。
注:一言主神社の名前は菅生沼の東側にある。しかし,ここからは随分離れている。
車だと縦に細長い菅生沼を迂回していかねばならず,かなり時間がかかるはず。
後で出てくる菅生沼にかかる木道を歩いて渡れば比較的近いが,,。
近くに別の一言主神社があるのだろうか?
茨城県自然博物館の柵(坂東市),11:59-12:00
やがて道はゆるやかに左へカーブするが,途中から鉄柵が現れる。この中が茨城県自然博物館。
2,3枚目:鉄柵の表面にはアパトコッカス(Apatococcus),
らしき気生藻がたくさんついていた。
茨城県自然博物館前(坂東市),12:01-12:03
前回来た時は,上記の鉄柵の手前で右折して博物館の東側から菅生沼へ最初に行き,その後で沼近くにある入口(菅生沼ゲート)から
自動券売機で入場券を購入して博物館の敷地内へ入った。
しかし,ここではそのことが思い出せないまま,道なりに博物館の入口まで来てしまった。
3枚目:自転車置き場に自転車を置く。
12:03
茨城県自然博物館入口(坂東市),
1枚目:ここが正面口へ向う通路。2枚目:出口専用ゲート。
茨城県自然博物館へ(坂東市),12:04
1,2枚目:博物館の脇にある案内板。
前回(2002.4.28)は「とんぼの池」と「ばったの原」で採集を試みてから,前出の出口専用ゲートから外へ出た。
今回もそのコースを辿ることになる。
3枚目:博物館脇の公園部分に直接入ろうとしたが,柵があり無理のようだった。
やむなく正面の入口へ向うことにした。
茨城県自然博物館へ(坂東市),12:05
入館券売場が閉まっていた。多少とまどいながら中へ入った。
すると,中には案内係らしき女性が4名?ほどいたので,直接,庭の方へ行けないのか,と尋ねると「券売機で野外券を購入してください」との返事。
前回は金を払ったような記憶がなかったので(注),不思議に思いつつも200円で野外券を購入して館の外へ出た。
注:これは勘違い。実際は,既述したように,先に菅生沼を訪れてから,菅生沼ゲートから中へ入ったが,そのゲート近くに券売機があったのを後になって思い出した。
最初は,そのことが思い出せないまま博物館内に入ったため,うろたえてしまった。
Part IV: | 茨城県自然博物館 2006.12.02, 12:08 - 12:27 |