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50 μm 100 μm 150 μm; x 400Contributors of these images
1-2; Thecamoeba striata, 3; Thecamoeba verrucosa, 4; Thecamoeba sp.
綱:葉状仮足をつくる。軸糸はない。
亜綱:殻をつくらない。狭義のアメーバ類。
目: 多くは単核。ミトコンドリアがある。 鞭毛をもたない。核分裂は mesomitotic。有性生殖は知られていない。亜目: 細胞は扁平で,oblong, ovate, or flagellate,形態は安定していて,細胞表面にしわ状の隆起がみられる。 rolling movement of surface。核分裂の様式は種により様々。 from 「An Illustrated Guide to the Protozoa」
属: 細胞は大きい(>100μm)。移動時は三角ないし長円形。単核ないし多核。背面にはしわがある。 from 「An Illustrated Guide to the Protozoa」
注: Page (1976) がThecamoebaとしたもののいくつかはAn Illustrated Guide to the Protozoa (1985) の定義(>100μm)からはずれる。
T. striata (注) 細胞の長さは30-80μm(Page, 1976)。 T. quadrilineata (注) 細胞の長さは35-80μm(Page, 1976)。 T. corrugata (注) 細胞の長さは30-40μm(Page, 1976)。 T. vesiculata 細胞の長さは〜200μm(Page, 1976)。 T. granifera (注) 細胞の長さは45-85μm(Page, 1976)。 T. proteoides 細胞の長さは60-280μm(Page, 1976)。 T. terricola 細胞の長さは60-200μm(Page, 1976)。 T. similis (注) 細胞の長さは30-80μm(Page, 1976)。 T. sphaeronucleolus 細胞の長さは80-130μm(Page, 1976)。 T. verrucosa 細胞の長さはsphaeronucleolusと同じかやや大きい(80-130μm〜?)(Page, 1976)。 細胞長 100-175 μm, 前端部の幅 60-80 μm; 前方に向かって大きく広がる (cornucopia-shaped); ウロイドは桑の実状; 外質は厚みがあり周縁と背中にしわができる, 核は球形〜楕円形で径 12 μm, endosome と companion body がある; 収縮胞は後方にある (Illustrated Guide, 1985).
種 名 Rounded Radiate Locomotive 核(直径) ウロイド 棲息場所 T. verrucosa 50 100〜175 〜12 桑の実状 淡水 先端部が広がる。 T. terricola 60〜150 100〜200 100〜350 40〜60 x 20〜30 桑の実状 淡水 T. proteoides 60〜275 12〜24 x 8〜17.5 桑の実状 淡水 T. sphaeronucleolus 50〜80 60〜150 球状, 8〜12 桑の実状 淡水 数値はμm (from「An Illustrated Guide to the Protozoa」)
Species (similar species)
References