Achlya; ワタカビ属
01 02 03 04Dictyuchus; アミワタカビ属
05 06 07 08Saprolegnia; ミズカビ属
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1-4; Achlya sp., 5-8; Dictyuchus sp., 9-12; Saprolegnia sp.,
造卵器と造精器による有性生殖を行い、卵胞子を生じるグループ。74属約580種を含む(岩波「生物学辞典」)。
栄養体は無隔壁・多核の菌糸体で、細胞壁の主成分はセルロースとβ-グルカン。
ミズカビ類の多くは淡水性で、藻類や菌類に寄生したり、腐生性のものもある。まれに海藻類や甲殻類に 寄生するものもある。ツユカビ類、フハイカビ類には種子植物に寄生するものが多い。
ワタカビ属
Achlya****** アミワタカビ属
Achlya****** ミズカビ属
Achlya******
卵菌門 Oomycota
(「Handbook of Protoctista」;「五つの王国」)
Subdivisions
卵菌綱 OOmycetes
ミズカビ科 Saprolegniaceae |
ワタカビ属
Achlya |
|
アミワタカビ属
Dictyuchus |
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ミズカビ属
Saprolegnia |
References