| Part I: | 豊橋駅〜葦毛湿原駐車場〜湿原入口（豊橋市） 2006.04.29, 09:00 - 09:31 |
| Part II: | 葦毛湿原（富士宮市） 2006.04.29, 09:31 - 09:48 ハルリンドウ |
| Part III: | 豊橋駅〜静岡駅〜富士駅〜富士宮駅〜田貫湖キャンプ場〜田貫湖（富士宮市） 2006.04.29, 10:17 - 14:09 アセビ |
| Part IV: | 田貫湖〜小田貫湿原（富士宮市） 2006.04.29, 14:10 - 14:27 ミツバツツジ，タチツボスミレ |
| Part V: | 小田貫湿原（富士宮市） 2006.04.29, 14:28 - 14:48 |
| Part VI: | 小田貫湿原〜田貫湖（富士宮市） 2006.04.29, 14:49 - 15:15 |
| Part VII: | 田貫湖（富士宮市） 2006.04.29, 15:16 - 15:33 ムラサキサギゴケ，ツルキンバイ |
| Part VIII: | 田貫湖〜田貫湖キャンプ場〜富士宮駅〜富士駅〜三島駅（富士宮市／他） 2006.04.29, 15:34 - 18:11 キランソウ，？？ |
| 追加: | 採集したサンプルの観察（千代田区） 2006.04.30 |
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今回は，各々一度だけ訪ねたことのある葦毛湿原（2004.9.11, 愛知県豊橋市）と小田貫湿原（2005.5.8, 静岡県富士宮市）を再訪した。
そのため，朝４時半に起床し，午前６時半に東武東上線 朝霞台駅を出発した。
しかし，それでも一日に異なる県の二ケ所をはしごするのは，さすがにきつかった。 葦毛湿原を訪れる際には，駅からのバスもあったが，バスでは時間がかかりすぎて，後半の小田貫湿原に滞在する時間が不足してしまう恐れがあった。 そこで，豊橋駅〜葦毛湿原間の往復はタクシーを利用した（往復, 約5,300円也）。葦毛湿原の入口前の駐車場でタクシーに待機してもらい， その入口から湿原への経路は駆け足で往復した。 その結果，約30分弱で写真撮影・採集を終えることができ，ギリギリで予定した10:32豊橋発のこだま570号に間に合った。 そして，富士宮駅前から小田貫湿原（正確には田貫湖キャンプ場バス停）まではバスを利用することができた（往復, 約1,580円也）。 10:32のこだまに間に合わなかった場合は，この富士宮駅〜田貫湖間をタクシーで移動せざるをえず， 豊橋駅〜葦毛湿原間をタクシーで移動するのに要する料金の何倍もの出費になるのは確実だった。ギリギリセーフというところ。 また，今日の天気予報は，自宅を出る前まで，豊橋市＆富士宮市は午前中は晴れで夕方から一時曇りとなっていた。 しかし，実際にはほぼ一日中薄曇りだった。そのうえ，湿度が高く全体に霞みがかかった状態の時が多かった。 そのため，撮影した写真は全体に色調が悪い。 明るさが足りないためだろうが，カメラを向ける方向によってはかなり色調が落ち，連続撮影によるパノラマ撮影がうまくいかなかった。 |