新見市哲西町
鯉が窪湿原
Part III
ここで採集されたサンプルの観察結果を Google で検索 お知らせ

まだ,1日分しかないので,「採集の記録」と同じですが,これから何度か訪れて四季折々の変化を記録していく予定です。

採集日:2006.09.23 ウオッちず で位置確認

鯉が窪池東側の遊歩道を北東へ,12:56

鯉が窪池東側の遊歩道を北東へ,12:56-12:57
2枚目:日本シダの会の佐藤淳様より, これはシシガシラBlechnum niponicum)であると教えていただきました(2008.12)。 ありがとうございます。

鯉が窪池東側の遊歩道を北東へ,12:58-12:59

鯉が窪湿原・八号橋を通る,12:59-13:00
右側に小さな湿原がある。ただし眺めるだけ。

鯉が窪湿原・九号橋隣の湿原へ,13:00-13:01

鯉が窪湿原・九号橋奥の観察台へ,13:01-13:02

鯉が窪湿原・九号橋奥の観察台,13:02-13:04
ヒツジグサNymphaea tetragona

ヒツジグサ Nymphaea tetragona ヒツジグサ Nymphaea tetragona ヒツジグサ Nymphaea tetragona ヒツジグサ Nymphaea tetragona

鯉が窪湿原・九号橋奥の観察台,13:05
観察台の近くで 採集(鯉が窪湿原-2a, -2b)
観察された生物: ディフルギア( Difflugia oblonga), Lesquereusia, トリネマ(Trinema), ツリガネムシ(Vorticella) スキフィディア(Scyphidia), 小型繊毛虫数種, 珪藻各種, ヒザオリ(Mougeotia), カメガシラモ(Tetmemorus granulatus), ミカヅキモ( C. dianaeC. kuetzingii), ツヅミモ( Cosmarium pachydermumC. taxichondrum), アナベナ(Anabaena),

鯉が窪湿原・九号橋奥の観察台,13:06
観察台から戻る途中でも 採集(鯉が窪湿原-3)
原生生物は珪藻がわずかにいた程度で,他の種類はまったく観察されない。この辺は水の流れがあるのだろう。 結局,鯉が窪湿原での採集は3ポイントのみ。原生生物の種類も少ない。
観察された生物: 珪藻少々,

九号橋を渡って鯉が窪池東側の遊歩道へ戻る,13:07-13:08

鯉が窪池東側の遊歩道途中にある展望台への分岐,13:09-13:10

鯉が窪池北東端にある堤へ戻る,13:10

ミニ湿原東側の遊歩道を通って資料館へ,13:11-13:12

資料館脇から鯉が窪湿原の外へ(新見市哲西町),13:13

資料館脇から鯉が窪湿原の外へ(新見市哲西町),13:14
ミズヒキPolygonum filiforme

資料館脇から鯉が窪湿原の外へ(新見市哲西町),13:15
???

鯉が窪湿原駐車場(新見市哲西町),13:18-13:19

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2006.09.23, 12:28 - 13:19

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